motomiyasuzuho

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• 在住国：日本
• 現在地：神奈川県

• 出身国：日本
• 出身地：神奈川県

藤沢生まれ藤沢育ち 現在は横浜で生活 幼稚園から小学校に上がるとき 小学校から中学校に上がるとき 市内でも学区が変わる地域に引っ越した 区切れのいいところだったので、イチからのスタートでもあり友達作りには苦労することはなく、 そこで多くの人と出会うことで人の生き方や考え方はひとつではないということを学ぶ 変わった子だね、変だね、と言われることが誇らしかった。 みんなと違うことは褒め言葉だと思うくらいの人と同じ路線を歩いていなかったのかもしれない。 自分というものを画一したいと考える。 文章を書く事に関しては小さい時から好きだった。 小学生のころの読書感想文や長期休みの宿題である作文は回りの友達が嫌だと言っている理由がわからないくらい好きだった。 言葉は武器にも盾にもなると学んだ思春期 その頃から文章を書くということに正面と向かい合い、自分の言葉で人に何かを伝えたいと考えるようになる。 人の言葉を見て救われることが多かったと同時に自分でも同じことができるのではないかと考える。 公立の小学校、中学校、高校に通い平凡にときを過ごす。 中学で語学に触れることで興味をもち高校は語学に力を入れている偏差値の高い学校に入学するも回りが優れていることで人生初めての挫折を味わい、 大学受験にも失敗することで今まで感じたことのない劣等感を初めて感じる。 日本の生きづらさを感じ逃げるように中国に留学をする。 中国での生活は悠々としていて自由に生きることでこの国で仕事もして生きていこうかとも考える。 中国に留学中に東日本大震災が起きる。 実家が宮城にあることもあり自分にとっても大きな出来事として記憶され、日本のこと好きだったのだと母国愛を認識し日本に帰国をすることを決める。 帰国後、就職活動もさほどせずになんとなく仕事も決まり、自分の人生が恵まれていると感じる。 幼少期に周囲に迷惑はかけていた記憶もないくらい良い子だった反動が成人過ぎてからくることで周囲に迷惑を掛ける出来事が起きる。 自分がたくさんの経験をしているからこそ何か人に伝えられることはあるのではないか。 恵まれた人生を送ってきたからこそ誰かに言葉を伝えられるのではないか。 そしてイマ、昔から抱いていた執筆活動を始める。

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