私は30歳を機に脱サラをし、舞台の世界に飛び込みました。そのかたわら、家業である銀座のカラオケスナックで母と二人で深夜まで働いています。 昼間は舞台の作品世界、夜はお酒を楽しむお客様との現実世界、この二つの世界で私は多種多様な人とたくさん出会いました。 生活も紆余曲折、山あり谷あり、色んな事がありました。 この経験を武器に、ストレスの多い社会ではありますが、これからも私なりに笑顔に溢れ、楽しく生きていきたいと思っております。
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