南米で美味しいコーヒーを探求する中で、自身で逸品のコーヒーを作りたいという思いが湧き上がりました。 まず、ジャマイカ、コロンビア、ブラジルでコーヒー豆の栽培を学びました。その後、サンパウロの地球の反対、同じ赤土の大地である沖縄の伊良部島でコーヒーの栽培に挑戦。しかし、コーヒーベルトであっても天災のためにコーヒー豆を育てることはできませんでした。 そこで、新たな挑戦としてベトナムで再度コーヒー豆の栽培に取り組むことを決めました。場所はブンマトートの空港から車で40分の距離に位置し、コンパニオンプランツのコーヒー農園としてスタートしました。皆様に支援して良かったと思えるコーヒーをリターンします。
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