のせごはん 成り立ち 一ノ瀬遼 モデル・料理家 愛知県出身。 京都大学薬学部卒業後、上京してモデルとなる。CM、広告、ファッションを中心に活動する傍ら、インスタグラムにて「のせごはん」としておしゃれな家ごはんを提案しており、現在ではWWD.comにて連載「京大卒モデル一ノ瀬のモード飯~Cuisine à la mode~」を担当中。 モデルをやりながら主にカフェ・イタリアン業態で飲食店経験を6年ほど積んできました。モデルが作るご飯というと、見た目だけおしゃれというものが多いのが現状でしたが、現場経験と調理科学の知識を活かして「モデル×料理」の新たな価値を作っていきたいと考えています。 今までは、モデル仲間である滝澤咲子さん(後述)と協力してポップアップレストランを開催していましたが、このコロナ禍という誰にとっても未曾有の危機によって場所の価値を再認識する必要があると思い、dripのオープンにその想いを託しました。クオリティはプロ、でも実はモデルのみで運営しているという面白みのあるお店を作っていきます。 滝澤咲子 モデル・ドリンク、製菓担当 東京都出身 日本大学芸術学部在学中に芸能活動をスタート、現在モデルや女優として幅広く活躍。 実家が都内老舗ジャズ喫茶で幼少期からプロのアーティストが奏でるジャズに触れて育つ。学生時代お菓子作りに興味を持ち、それ以来焼菓子・紅茶専門店、カフェ業態など経験。 本格的にモデル活動を始めるまで、幼少期はピアノ、小学生から大学までサックスを専攻に音楽の勉強をしていました。 モデル活動だけでなく、自分発信で創作をしたいという気持ちがあり、他クリエイターの方々とコラボしてデザインフェスタへの出店、服と写真と空間の展示などしてきました。その中で自分が1番大事にしてることは、五感に訴えかける空間作りです。雰囲気、音、香り、味、質感、そこに集う人々。これら全てが一体となった時に五感を刺激させる仕掛けの一つ一つが、ストレスの多い現代でひと時の安らぎをもたらしてくれると考えています。そういった喫茶店を超えた空間としてのdripを皆さんに味わってほしいと思っています。
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