2021年8月6日に、コロナウイルスに感染し、ほとんど助からない状態でしたが、東北大学病院でエクモに救われました。 約3週間、意識がモウロウとして、ほとんどその間の記憶が有りません。ただ強く心に残っているのは、私の魂が浮遊体となり、大きな仏像の周りを飛んで、これからどうなるのかを訊ね、どう生きるべきかを教えてもらったような気がします。 6ケ月の入院、2年に渡るリハビリ。今は、奇跡的に酸素ボンベも不要となり、通常の生活を送っています。 私は、自分の命が助かった事は「何かをしなさい」と言われているような気がします。 石屋として人生のほとんどを生きてきましたので、その経験でみなさんを幸せにしたいと思います。
「日本墓石デザイン協会」を立ち上げる。最終的には一般社団法人化を目指す。 出来るだけ多くの人達に対して、正確で実用可能な「墓石デザイン図面」を提供する。 ま...