現役JGTOツアープレーヤー アジアジャパンプロゴルフ協会トーナメントプロ 大学を卒業後の2001年にプロ転向し、大阪を本拠地にしてゴルフ愛好者を対象にした技術指導の傍ら運動方法(ゴルフ)研究所で学外講師として活動中に、ギランバレー症候群という手足がしびれる症状に侵され、闘病生活を送る。 しかし、ゴルフ技術の指導をしている生徒さんや医師、周囲からの逆療養レッスンを受けながら、2年余のリハビリ生活を送った結果、従来同様にクラブを振れるようになり、 現在、完全復活を遂げる。 『この症状は我慢強くリハビリを続けることが大切ですね。我慢、我慢の繰り返しです』と闘病生活を振り返る。 クラウドファンディングを通して、難病に苦しむ方達に諦めずに生きることを伝える難病支援の講演活動を広げていきたい。
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