はじめまして、花押(かおう)作家、「究極の一文字」書道家の有川翠雲(ありかわ すいうん)と申します。 私は34年間「書道」の修行を続けてきました。 書道教室(リアル、オンライン)を運営し、多くの生徒さんに「書道」という日本文化を伝えています。 「書くことの楽しさ」を伝えることが使命であると考え、デジタル時代だからこそ「手書きにこだわる」に取組んでまいりました。 そんな中、書道以外にも「手書き文化の継承」に貢献したいと考え、「花押」という素晴らしい日本文化と出会いました。 「花押」のことを研究すればするほどその魅力・歴史的価値に魅せられています。 私は今、「日本人の魂と美意識そのものである花押」を世界に伝え、次世代に「つなぐ」ことを使命として取組んでいます。 <花押とは> 花押は平安時代から受け継がれている「究極の一文字サイン」です。 花押は単なるサインではなく、その人物の志・信条が籠められた「魂・アイデンティティ」そのものです。
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