毎年8,000人以上の学生が長野県外に進学。でも、卒業後に戻って来るのは、たったの3,000人。しかし、若者は地元が嫌いな訳ではない。地元企業を知らないために、地元には仕事がないと思っているだけ。だから、まずは地元の企業を知ってもおう!ということで、このプロジェクトがスタートしました。 地元の企業を知ることは、若者の選択肢を増やすことでもあります。 大手企業で「何万分の1」の存在になるよりも、地元企業で「数十分の1」、「数百分の1」の存在になった方が、活躍する機会が多く与えられ、やりがいを感じられる。そういう面もあるのではないかと考えています。
長野県外に進学した学生に、地元企業を知ってもらうためのプロジェクトです。夏休み、多くの学生が帰省するタイミングを利用して、新宿-松本で学生限定の「0円バス」を走...