先輩カウンセラーの高橋ライチさんに、
中学の家庭教育学級での講演をお願いしました。
ライチさんは、聴くチカラ検定のレベル基準の外部アドバイザリーをお願いする予定の方です。

聴くチカラ検定は、
もともとはいわゆる積極的傾聴という、心理療法の基礎として有名なロジャーズの来談者中心療法の中の技法を中心に、
難しい順に並べ、到達目標を明確にしたものです。

コミュニティカウンセラー協会として
10年以上傾聴指導をしていく中で、
身につけやすい順番と、聴く側の成長度合いの相関の黄金律というものがあったんですね。

もちろん相手の身になって聴くことが最初から上手な人は、
最初から複数の技法を使いこなせるわけですが、

うまくいかなくなる場合は段階のどこかに身についていないステップがあり、
そこまで戻ってやり直すことで、
また成長していけるようになります。

もちろんこの10段階は、ただ形だけ身につけても意味なくて、
話してくれる人が
「しっかり聴いてもらえた、通じた!」って感じる聴き方が
いつも誰に対しても100パーセント、ではなくても
ある程度以上の確率でできる、と見なされなくてはいけないわけで
そこを評価するには、
やはり長年きっちりと聴き方指導をしてきて
人の実力を見極められる人材が必要です。

ライチさんは、コミュニティカウンセラー協会の聴き方指導とは違うアプローチをとっていらっしゃいますが、
大きな目標はやはり
相手を支える、話してもらって聴くことで心からスッキリして、
安心や勇気や情熱や、
本当の自分とつながってもらうという点なので、
うちのアドバイザリーとして非常に適任だと思ってるんです。

学校PTAでの講演では、
ママたちの心をぐっとつかんで、
涙目でウンウン、ってなってる参加者が続出!

親が子どもの話を聴くことの大切さを再確認して、
その特別なコツを伝授するとともに
ママたちにとっても、誰かに気持ちを聴いてもらう場が必要です、
っていう最後の言葉に、
わたしも心からしびれましたです。

聴いてあげるだけじゃなく、聴いてもらおう。
それが当たり前の世の中になるといい。

ライチさんありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします!


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