2014/06/27 13:35
クレヨンたちが旅に出ることができたら、こんな作品たちがお供をしますー

こちらは中学生の自閉症の男の子が描きました。

はじめに水彩えのぐで形をとってから、Tuna-Kaiクレヨンでぬっていきます。
さいごはTuna-Kaiクレヨンで輪郭を描いて完成です。
何を描くか、どの画材にするかなどスタッフと一緒に考えてすすめました。

Tuna-Kaiクレヨンのあたたかさがよく表れています。
水彩絵の具の透明感とTuna-Kaiクレヨンのナチュラルさが融合した作品となったのではないでしょうか。

子どもが自分で決めた作品名は「ムースザムース」

ムースとはヘラジカのことで、北アメリカでそう呼ぶらしいです。
そしてヨーロッパではエルクというらしい。

そんな知識も披露してくれましたー。


Tuna-Kaiクレヨンの旅をもり上げてくれそうな作品たち。準備は万端ですーーー。

どうぞ宜しくお願いします!