2014/08/03 00:19

CAMPFIREにて、ワンコインランチ池袋に対する想いを伝える場、応援、ご支援のお願いをさせて頂く場を提供していただいたことを深く感謝し、御礼申し上げます。

私たちワンコインランチ池袋編集部は本当に小さな団体です。
出版業界は大手4社だけで約80%の市場シェアを占めるほどの寡占状態であり、素人の私たちが大企業のバックアップもなく、0から立ち上げるのは無謀だと、沢山の方に忠告をいただきました。

大きな困難が待ち構えていることも重々承知でした。
それでもこの事業を立ち上げたいという強い想いを持ち、私たちはこの事業を立ち上げ、今も日々取り組んでおります。

私たちはワンコインランチ池袋は単なるグルメブックではなく、お店と人、人と人を繋げ、地域と人を繋げる存在に育て上げたいと思っております。

立ち上げから約9カ月経過した今、その想いが少しずつではありますが形になり始め、多くの方からお喜びの声を頂けるようになってきました。
やりがいも喜びも沢山感じております。

しかしながら、この事業をさらに大きく発展させていくために、私たちが乗り越えなければいけない壁が出てきました。
それは単刀直入に言うと資金繰りです。
出版業は先に在庫を抱える商売であり、お金は先だし。
かつ入金は昔からの出版業界の慣習により販売してから約半年後と、一般のビジネスに比べ非常に遅いことが特徴です。
沢山の方に喜んでいただける活動を行いたくとも、売上の入金が半年後となってしまうため、行動の規模とスピードがかなり制限をされてしまっております。
私はワンコインランチ池袋は単なるグルメブックではなく、お店と人、人と人を繋げ、地域と人を繋げる存在に育て上げたいと思っております。
資金繰りが少しでも改善されれば私たちにできることはもっとあります。

豊島区に愛される本に育て、そして豊島区の愛を表現できる本にしたいと思っております。
私たち編集部は20代を中心とした若者で、出版業界未経験の素人ですが、取り組み始めてから「92日」という期間で書店に並ぶ書籍をを出版することができました。
私たちには何が何でもやりきる行動力があります。

大変厚かましいお願いではありますが、応援、そしてご支援いただけると幸いです。
そして、ご期待下さい。
どうぞよろしくお願い致します。

ワンコインランチ東京編集部一同