▼主催者自己紹介
こどもばんぱく主催の中井けんと(13才)です。
中学生イベンター、自己表現家として活動しています。好きなものはぬいぐるみです。
乙武さんなどの講演会を主催してきました。
僕は小学校でいじめにあいました。
いじめにあうとストレスが溜まりました。
いじめで辛かったことを絵本にしてその絵本をみんなに見てもらいました。
すると「面白い」と言ってもらえて
もともといじめにあって悲しかった気持ちが明るい気持ちに変わりました。
自分を表現をすることは世の中を明るくするツールだと思ってます。
▼このプロジェクトをやろうと思った理由
こども達は普段から色々と想像したりアイディアを考えています。
物語、アクセサリーを作る。絵を描くなどたくさんの夢があります。
中には自分で考えたことを仕事にしたい子もいます。
しかし、それを発表する場所は学校や習い事
友達に話すなど限られてしまいます。
学校や習い事などでは自分の自由な発想を表現できることは少ないです。
こどものアイディアには無限の可能性があります。
まだ何事にもとらわれない発想や経験が少ないこその縛られない行動力があるからです。
それを実現させないのはもったいない‼︎
またこどもにもストレスはあります。
そのストレスを表現することで、マイナスもプラスに変えることができると
思ったからです。
▼このプロジェクトで実現したいこと
・こども達の可能性を広げる
今からの時代、AIの発達により人間の仕事が少なくなると
少なくなると言われている僕たちにとってはチャンスだと思っています。
自分の才能ややりたいことを発想やアイディア次第で
仕事にできるし、会社にいても個人を活かす時代になってくると思います。
だからこどものうちに色んな体験をすることで未来の可能性が広がると思っています。
またその姿を見た大人の人達もこどもの可能性を知るきっかけになると思います。
・枠にとらわれない
障害、不登校など社会に出れないこども達も
実際には社会と関わって生きていきたい人も多いと思います。
僕自身が障害者や、不登校児なので
そう言うマイノリティーを持つこども達も参加しやすいと思いますし
参加できる方法を考えています。
例えば車椅子などの方が参加しやすい会場や分身ロボットオリヒメを家で操作すことで
参加できることを考えいています。
枠を少しでもなくして個人として認め合う場所にしたいと思います。
▼1回目の開催実績
2018年8月22日に第1回目こどもばんぱくを福岡で開催させていただきました。
開催資金はクラウドファンディングで85万円を集め開催しました。
こども出展者は15人それぞれ自分のやりたい事を形にして出展してくれました。
アクセサリーショップやボードゲーム体験のワークショップさらには
会場に簡易和室を作りそこで幕末を語るワークショップをした男の子もいました。
そんな面白いこどもたちのアイディアが炸裂したこどもばんぱくには
約1,000人の方が来場してくださいました。
北海道、東京、韓国、台湾からも来場してくださいました。
地元テレビ局、新聞社など、多くのメディアにも取り上げていただきました。
また1回目の会場は公共の会場だったので飲食ブースや企業ブースが出せなかったので
2回目は改善するために民間の会場を借りることにしました。
また会場が大きくなったので来場者数は2,000人〜2、500人を見込んでいます。
▼こどもばんぱくをパワーアップしたい理由
こどもばんぱくは子どもが作るこどものためのイベントです。
だから、僕が主催するのはあと3年くらいだと思います。
そのあとは、こどもばんぱくをやりたいと思ったこども達がいろんな場所で
開催して貰いたいと思います。
公民館でも公演でもどこでもいいので、その子達がやりたいことをやってくれたら
嬉しいです。
こどもばんぱくが色々な場所で開催されれば、こどもの可能性は
もっと広がっていくと思います。
そのために、今僕が出来ることは、こどもばんぱくの認知を広める事です。
だから実績や満足度を高めていく必要があると思っています。
▼実施スケジュール
場所 電気ビルみらいホール
http://www.denki-b.co.jp/mirai/
開催日時
2019年8月22日(木)
・ワークショップ時間 10時〜16時30分
入場無料
(巨大絵、ワークショップ代は別途です)
・アフターパーティー時間18時〜20時(予定)
ワークショップが終わったあと、同じ会場で開催します。
(参加権利はクラウドファンディングのリターン)
▼2回目の開催内容
こども出店者 15名(出展者決定)
こども教室出展 5組(出展教室決定)
企業出展 6組(4社決定)
飲食ブース 3組(2店舗決定)