2017/01/11 11:48

極東ファンクの代表FREEFUNK艦長さんからも応援コメントをいただきました。

http://www.freefunkmusic.com/

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プリンス〜ミネアポリス・ファンクへの敬愛をたっぷりと込めたファンクバンド、愛のペガサス。
彼らと最初の出会いはいつだったろうか?
いくつかの共演で鮮烈に記憶に残っているのは、大阪の扇町にある行きつけの素敵なバー、7peaceの周年イベントにソロで出演させてもらったときのことだ。
メインのバンドとして愛のペガサスが出演で、P-Funkや自分の曲など何曲かいっしょに演奏させてもらった。
イベントは素晴らしい盛り上がりとなり、とりわけ愛のペガサスが演奏した「パープル・レイン」は確実にその夜のハイライトだった。
愛のペガサスがユニークなのは、プリンスがプロデュースしたチャカ・カーンの「フィール・フォー・ユー」を演奏したり、プリンスの曲でも比較的新しめの2000年代の曲も交えたりと、単なるトリビュート、コピー・バンドとは一線を画す選曲や構成になっていることだ。プリンス・マニアなら思わずにやりとさせられるはず。
もちろん王道の代表曲もしっかり押さえているので、プリンスの曲を深く知らなくても楽しめる。
2016年はプリンスが急逝するという、全ての音楽ファンにはとても悲しい年になってしまった。
世界中では今日もどこかで「パープル・レイン」はじめ、プリンスの残した数々の名曲が歌われている。
そして近々、愛のペガサスがライブを再開すると聴いて、遂にキタ!!と心が躍った。
是非皆さんには一度、愛のペガサスのライブを体験してもらいたい。