2012/06/30 13:51
6月18日ー23日まで、京都にある手作り製本ノートのお店
lleno にてギャラリー展を開催いたしました。

最終日は僕も1日、お店にお越し下さった方々と
たくさんお話させていただきました。

今回は、まなぶ、あそぶ、つくる というのがテーマで、
このえほんづくりプロジェクトで作ったえほんや子どもたちの
写真に加えて、僕もメンバーの一員として活動している
Boys Synchro Entertainment iNDIGO BLUE という
ボーイズシンクロチームの、宮城県石巻で行われた
シンクロライブの様子も展示させていただきました。

これからも、それぞれが持続可能なかたちで復興支援に
関われたら良いな。むしろ復興支援だなんて思わなくても、
自分たちが頑張れることで、自分たちが楽しめることで、
みんなでこれからを作っていければ良いな。

そんな想いを込めて開催した今回のギャラリー展でしたが、
多くの方からメッセージをいただきました。
「これからの支援のかたちについて考える良い機会となった。」
というご意見もいただき、
少しでも想いを感じていただけて良かったと感じております。

また、多くの支援金もいただきました。
えほんづくりプロジェクトはみなさまからいただいた支援金で
運営しておりますので、こちらの支援金は
CIVIC FORCE という災害支援のプロフェッショナル団体へ、http://www.civic-force.org/
前回アンテナカフェ丸太町で開催したギャラリー展での
支援金と合わせた計11,300円を全額寄付させていただきました。

次回のイベント開催日程、内容は未定ですが、
関東でも一度開催できるよう計画しております。

今後とも、えほんづくりプロジェクトをよろしくお願いいたします。