応援して下さった皆様へ

この度は、約1ヶ月にわたり、プロジェクトを応援頂きまして、
誠にありがとうございました。

昨日、プロジェクトは無事に目標達成(102%)の形で、終了することができました。

127人の皆様から、温かいご支援を頂きました。
本当に本当にありがとうございました。

この気持ちをいつまでもずっと忘れず、
これからも作品を皆様にお届けできるように、精進して参ります。


ご支援して頂きました皆様には、追って、ご登録頂いたメールアドレス宛に、
御礼のご挨拶と、リターンについてのご連絡を致します。

今しばらくお待ち頂ければ幸いです。


最後になりますが、皆様のご健康とご多幸をお祈り致します。

感謝の気持ちを込めて。


金子裕昭

クラウドファンディング 最終日 となりました。

現在、目標の96%の応援を頂きました。
誠にありがとうございます。

本日は、ツミの物語、最終話をお届けします。
この一ヶ月間、お付き合い頂き、誠にありがとうございました。

ぜひ、ご覧頂けたら幸いです。

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「新たな命を残す為に...」わかってる  わかってる だけど…

6月29日。あいにくの曇り空。
溜まっている仕事を済ませて、8時半、ツミの元へ向かった。

着いた途端、全身が凍り付くような光景が待っていた。

木の根元にたたずむ1羽の子供。


その周辺には1羽の首と足…そして羽毛…


4羽居た内の2羽は目の前に..残りの2羽は?

しばし呆然と立ち尽くす… 

忘れていた。
5月2日から今迄、ほとんど危険な目に遭っていなかったし、
昨日も平和そのものだったが、「ここは東京とは言え自然界なんだ…」

しばらくして、メスが巣の上にやってきた。

巣の中を覗き込み、何度も何度も、力なく鳴き、、
あきらめた様子で飛び去っていく。


ここで全てが繋がった…

他の猛禽類にやられたのだろう…

時間が過ぎていくにつれ、段々と悲しみが襲ってくる。

昨日はあんなにも元気だったのに。
まさに天国から地獄に突き落とされたようだ。

「弱いものから命を落とし、強い者が生き残る」

何度も何度も、タンザニアのサバンナで経験して来たこと…

わかってる、わかってる。
だけど、やっぱり辛い。自然と涙が流れる。


じっとこっちを見つめるツミの子供に、ヌーの子供がだぶる。


本来ならば、まだ親と一緒に過ごさなければならないけど、
右も左も判らぬまま、一人ぼっちになってしまった者に、
待ち受ける運命は1つしかない。

そしてそこに介入する事は許されない…


僅かな時間だけだけど、この地球に存在していた事は間違いない。

それだけは自分の記憶と写真に残しておきたい。


そして、当たり前のようで、そうではないのだと。
こうした一瞬一瞬。地球上の命あるものの物語。
命の尊さ、美しさ、かけがえのなさ。


これからも「命」を伝えるため、シャッターを切り続けたいと思います。


ご覧頂きどうもありがとうございました。

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クラウドファンディング最終日です 。

応援頂き、本当にありがとうございます。

最終日ですが、どうかプロジェクトのシェア・拡散にご協力をお願い致します。
どうぞよろしくお願い致します。

プロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/view/153739
Twitter: https://twitter.com/serengeti922
Facebook: https://www.facebook.com/ndutu1977tanzania/



クラウドファンディング 残り となりました。

現在、目標の91%の応援を頂きました。
誠にありがとうございます。

最後のラストスパート!活動報告の連続投稿をお許し下さい。
本日は、ツミ前編の続きの物語をお届けします。ぜひ楽しんで頂けたら幸いです。

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「新たな命を残す為に...」抱卵~孵化

メスの抱卵を確認した事により、早朝だけの撮影が始まった。

夜が明ける前に自宅を出て、朝食の時間には戻るというスケジュール。

だいたいその間だけで、オスは1~3度は餌を運んでくる。

オスは、狩りに出て獲物を持って帰ってくると、
毎回決まった枝に止まって、メスを呼ぶ。


そして、メスはその声を聞いて、巣から出てきて餌を頂く。


メスが食べている間は、オスが代わりに巣で卵を抱く。
それを繰り返す。

ここのオス、食事を終えたメスが巣に戻り、
また卵抱き始めたって時に、次の餌を持ってくることも。

そういう場合、メスは出てこず、オスは餌をそのままにして、近くで見張っていた。


また、このメスは、特徴として食後には必ず巣材となる枝や葉を持ち帰っていた。


雨の日も、風の強い日も、
獲物を持って来るオスと、卵を温めるメス...

カラスが近づいて来れば、お互いが協力して追い払い、
時には「バチッ!!」と体当たりする事もあった。

新たな命を残す為に、
ひたむきに生きる強さに感服するばかりだった...


6月8日。いつものようにメスが受け取る。
食べると思ったら巣に運んで行く…

そして餌をちぎり与えている、、
孵化したようだ!

雛はまだ小さいので見える事はないが、まずは一安心。

その2週間後。
ようやく元気な姿を見せてくれた。


6月27日。夕方ちらっと見に行くと、元気に4羽が羽をバタつかせていた。


孵化から約20日。

もうちょっとで巣立ちだなぁと思い、帰路につく。

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クラウドファンディング残り 2日です 。

目標まで残り 9 %のところまで来ました!
一重に応援して下さるみなさまのおかげです。
本当にありがとうございます。

どうかプロジェクトのシェア・拡散にご協力をお願い致します。
よろしくお願い致します。

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クラウドファンディング 残り 3日 となりました。

現在、目標の84%の応援を頂きました。
誠にありがとうございます。

最後のラストスパート!活動報告の連続投稿をお許し下さい。
ツミの物語をお届けします。ぜひ楽しんで頂けたら幸いです。

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「始まり...新たな命をのこすために」

5月上旬。
オオタカの取材を終えて帰路につくと、
民家の隣の林の中で聞きなれた鳴き声がする。

「この声間違いないツミだ!」
自転車を停め林の中に向かう。すると、さっそうと目の前を横切る影。 

居た!ツミのメスだ。

そして上空には、オスが鳴きながら飛んでいる。

「この時期にオスメス両方居る、間違いない営巣だ」

確信して巣を探す。恐らくこれだ!
巣を1つ見つけ、今日の所は帰る。

そして翌日から本格的に取材に取り組む。
朝5時、鳴き声を頼りに探す。

お互いに鳴きかわし、それぞれ高い梢に止まっている。

とにかく慌てず、騒がず、静かにゆっくりと状況を見守る。

オスが林の外側に向けて飛んで行った。狩りに出たのだろう。
この時期はオスが餌を獲りメスに運び、
メスは卵を産む為にゆっくりと身支度を整える。

その10分後。戻って来た。 


どうやら餌はスズメのようだ。
メスが餌を食べている間、オスは別の木の上でのんびりと羽繕い。

メスが食べ終わり、くちばしを枝でふきだすと、
オスがさっそうとやってきて交尾が始まった。


巣自体はほとんど出来上がっているので、あと数日はこの行動パターンが続くのだろう。

そしてその数日後から、メスはちょくちょく巣に入り、
5月10日には、完全に巣に入ったままとなった。

オスが餌を持って来ると、巣の外に出て来て、餌を食べては巣に戻る。

そう、卵を抱き始めたのだ。

ここからが勝負。
相手にストレスを与えるのは禁物。
再度気を引き締めて取材にあたる。

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クラウドファンディング残り 3日です 。

目標まで残り約15%のところまで来ました!
一重に応援して下さるみなさまのおかげです。
本当にありがとうございます。

どうかプロジェクトのシェア・拡散にご協力をお願い致します。
よろしくお願い致します。

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活動報告:6月29日(土)ー  クラウドファンディング 残り 5日です。

写真集「生きていく強さ(仮)」の 写真セレクトは、大詰めを迎えています。

幾度となく出版社と意見交換をして、やっとここまできました。



 




 

写真とキャプションを睨めっこ


始めから最後まで、一つ一つの作品とキャプションが、きちんと繋がっているか.…

20年間追い続けてきた命の物語が、伝わるように表現できているか.…


入念にチェックです。




9 9

 です

頭を使います。。



名作は、長く生き続ける
次の次の次の世代にも、受け入れられ、愛される。
そんな一冊にしたい。

そしてやっぱり、作品そのものである、
この美しい自然が、長く長く続いて欲しいと願う。
子どもたちの世代にも、変わらずに残したい。。


自分が世界で通用する野生動物写真家にならないと、この自然を守れない。
自分の作品を世界へ。命の物語を世界へ。
さあ、今日も気を引き締めて、頑張ります!!


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クラウドファンディング、ついに残り 5日 となりました。

現在、目標の79%の応援を頂きました。
誠にありがとうございます。

残り21% 、
プロジェクトのシェア・拡散にどうかご協力をお願い致します!

よろしくお願い致します。


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