2019/06/23 19:35

支援者インタビューは、今回のプロジェクトにてご支援頂いた方に直接お礼をお伝えしつつ、リバ邸になぜ支援して頂けたのか、どんな想いがあるのかをお伺いする企画です。


支援者プロフィール「onenova/高山泰歌」

名前:高山泰歌(以下:たいが)

活動:世界一透明なボクサーパンツをつくってます!最近は世界一透明なくつ下もはじめました!

Twitter:https://twitter.com/taigatkym

HP:https://onenova.jp/

CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/projects/view/147147


以下、インタビュー形式でお送りします。(敬称略)


リバ邸は、気づいたら身近にあった。

れん:たいがくん!支援ありがとう!改めて、支援して頂いた理由聞きたいです!!


たいが:シンプルに、リバ邸が好きだからです。

ぼく、実際にリバ邸に行ったのは昨年に三軒茶屋のハイパーリバ邸でイベント開催をさせて頂いたのがはじめてだったんですけど、気づいたら身近にあったんですよね。


れん:「気づいたら身近にあった」というと?


たいが:もともとtwitterとかで、「リバ邸」ってワードはよく目にしていました。

その上で、創設者の家入一真さんのCAMPFIREでワンノバのプロジェクトに挑戦させてもらったり、普段関わらせてもらう人がリバ邸の住人さんだったりもしたので、正直いつから親近感が湧いてたのか思い出せないです。


れん:なるほど。単純に住居としてリバ邸と関わりがあったとかっていうより、関わるコミュニティだったりとかサービスがたいが君の近いところにあったんですね。


起業が当たり前の環境に身を置いたから

れん:たいがくんは今、onenovaの代表として起業したりクラウドファンディングに挑戦したりしてるけど、起業とかって怖くなかった?


たいが:正直、怖くはなかったです。ぼく自身は、中学校の頃「将来は社長になりたい」って思って。そのまま高校生になったときには「大学生になったら起業する」って意思が固まってたんです。


れん:高校生のときには起業するって決めてたんだ!すごい…!周りの人とかの反応はどうだったの?


たいが:周りの人からは「1回就職してから考えてみてもいいんじゃないの?」とかって言われてました。

でも、それじゃ納得いかなくて。それで、慶応SFCという起業志望向けの大学に進学することにしたんです。


れん:行動力だ。それで実際にSFCで起業を学んだって感じ?


たいが:あ、もちろん起業については学んだんですけど、ぼくはそもそも入学初日から「自分、在学中には起業するんで!」って言って、仲間を集めにまわってました。

で、高校生のときは止められてた行動だったんですけど、慶応SFCではそれをよしとする文化が強かったんです。

むしろ、高校生のときから起業してる人とかがいたので、ぼくの発言も全然驚かれませんでした。


れん:SFCって環境をとことん利用したから、今のたいがくんやonenovaがあるんだね。


たいが:はい、とことん環境は利用させてもらいました!

慶応SFCには、既に起業した先輩も含め、ほんとうに多種多様な人がいて。

「こんな人いたら助けてほしい…!」って呼びかけたらだいたいいる、みたいな。


れん:やっぱり環境って重要だよね。そこはリバ邸にも通じる部分はあるんじゃないかなって思う。


たいが:あ、本当にそうだと思います。まわりに

「起業なんてやめときなよ」

「失敗したら大変だよ」

って人ばっかりだったら一歩踏み出すのにもすごい勇気が必要になると思うんですけど、既に起業してたりする人ばっかりの中にいると、起業も別に大きなことだと思わなくなる。

自分がなりたいところに近い環境に身を置くのって本当に大切だと思います。

その点で、自己実現に向けて動き出そうとしている方が集まるリバ邸って環境は素敵だと思います。


れん:ありがとう。これからもっとリバ邸をいい意味で利用してもらえる環境にしていけるようにがんばります!!

最後にひとことお願いします!!


たいが:ぼくたちも今クラウドファンディングやってて靴下が新しく販売スタートしたので買ってください!!

https://camp-fire.jp/projects/view/147147


れん:わかった、買う!!!ぼりさんが!!!


活動報告

現在の当プロジェクトの進捗は以下となっております。

残り日数 6日

支援金額 1,321,166円

支援者数 160人

達成率  101%


引き続き、ご支援のほどよろしくお願い致します!!