2019/06/13 23:51

一軒貸切宿「茶心」がある宮崎県新富町の新田神社では、毎年2月17日の朝5時から夕方5時まで行われる「春の大祭」にて神楽が奉納されます。

この「新田神楽(にゅうたかぐら)」は、大変古い時代より舞われていたと考えられ、周辺地域において代表的な昼神楽と言われています。

神楽舞は三十三番あり、終盤には、スサノオノミコトの八岐大蛇退治を表現したと伝わる神楽・通称「蛇切り」が舞われます。真剣を手に、太さ30cmほどの大蛇に見立てたワラ綱をバッサリと切る場面は圧巻です。


地域では、この伝統を受け継ごうとする活動が続いており、子どもや青年の舞手も準備と訓練を重ねて、神楽を舞います。


多様なお面と舞によって神話を表現する新田神楽は非常に趣深く、神秘的な空間の中で、時間や自分と向き合うことができます。

単なる観光としてではなく、今を見つめ直すきっかけにもなる体験コンテンツです。一軒貸切宿「茶心」に宿泊されたお客様から事前ご予約をいただければ、ご案内も可能です。

ぜひ、一棟貸切宿「茶心」に宿泊し、ここでしかできない体験をしてみてください。
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