2019/06/21 20:00

一軒貸切宿「茶心」が挑戦中のクラウドファンディングは、宮崎県を飛び越えて、関西・首都圏・東北からもご支援をいただいております。

「はたらくを面白くするために、あらゆる可能性に挑戦し続ける会社となる」をビジョンに掲げ、ITソリューションの追求と人財育成・新規事業開発を進める、株式会社エンライズコーポレーション 代表取締役 吾郷克洋さん。

地域課題をITで解決しようと、地方への拠点開発も積極的に進めています。昨年には、仙台のビル1棟を買い上げてリノベーションし、国内最大規模のコワーキングスペース「enspace」を設立されています。

茶心・支配人の高橋とは、志ある起業家が学び成長する場となる起業家組織「EO North Japan」を共に運営し、自らが成長し続けることで、より豊かな社会を目指す仲間でもあります。

いつも刺激とパワーをいただいている吾郷克洋さんから、今回のクラウドファンディング にご支援と応援メッセージを頂きました。


撮影:濱津和貴


吾郷克洋さんからの応援メッセージ

空き家再生や地域活性化のために思い切って移住し、チャレンジしている高橋さんを積極応援します!

最近は、リモートワークの普及や大手企業のサテライトオフィス開設などで、日本全国どこでも「働く場所」や「生活する場所」の選択肢が増えてきてます。

地域の遊休資産をリノベーションした働く場所や交流する場はいくつかありますが、「お茶の心を体験する宿」なんて発想が、"日本人らしく"てとてもいい!

これからたくさんの外国人が日本に仕事や観光で来る中、「日本の文化」を体験できるこの貸切宿は、地域の人と外国人が、Glocal(Global × Local)な交流ができる、とても素敵な場所になると思います!

近々、家族や友だちを誘って遊びにいきますね!

吾郷克洋さん、本当に感謝。
応援メッセージ、ありがとうございます。

今後、企業研修やワーケーションの場としても、「茶心」を活用していただきたいと考えています。

実際に「茶心」を利用した方々が、「とても集中できる」「落ち着ける空間です」と高く評価してくれています。

そして、今回取り組む空き家問題の解決過程で、新たなチャレンジャーたちが、新富町内で民泊による空き家再生を次々に実現させていき、その結果、様々な交流やコミュニティ形成が行われていく未来を描いています。

新富町の新たな空き家再生モデルによって、地方と世界がつながり、そして、世界とつながった地方同士がつながることで、日本の地方はもっともっと豊かになると考えています。

「茶心」は、単なる民泊ではありません。「茶心」は、そのようなネットワークづくりに貢献する「人と地域を結ぶ場」を目指しています。

どうか、皆様のご支援・応援シェアをよろしくお願いします!

↓クラウドファンディング の詳細はこちら↓
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