2019/06/22 18:29

一軒貸切宿「茶心」には、宮崎県内や首都圏から多くのお客様(宿泊や視察される方々)が訪れています。

「世界があこがれる九州をつくる」をメッセージとして掲げ、地元九州の魅力を世界へ届けようと、「KYUSHU ISLAND」や「九州パンケーキ」などを事業展開されている、株式会社一平ホールディングス 代表取締役社長 村岡浩司さん。

宮崎県新富町には、ご講演でもいらしている村岡さんに、先日、茶心をご覧いただきました。そして、「茶心」の取り組みに応援メッセージを頂きました。

「茶心」23畳の瞑想ルームにて

村岡浩司さんからの応援メッセージ

優雅に広がる庭園のファサードを抜けて、玄関を開けると、真新しい畳の爽やかない草の香りがふわりと漂ってきます。

「茶心」という名前の通り、茶葉のアロマが焚かれていて、さらに気分をゆったりと整えてくれる。そして、ゆったりとしたソファに座って、まずは一煎目のお茶をいただきます。

広々とした広間のまんなかに腰掛けて静かに目を閉じると、僕らの中にある「日本人」のDNAがざわざわと覚醒して、心の奥にしまってあった懐かしさも蘇ってくるから不思議です。

外国からのお客様も多いと聞いていますが、小さな町、新富町のさらに奥まった一軒家にたどりついた旅人は、きっと”ここに泊まる”という行為そのものが、一生の思い出になってくれるのではないかと思えて嬉しくなります。

「茶心」は、わざわざ訪れる価値のある空間と、地域活性化への想いが交差する場所。高橋支配人や、この新しい文化を生み出そうとする仲間たちを僕も心から応援しています!


村岡浩司さん
応援メッセージ、ありがとうございます。

ぜひ、みなさまも一棟貸切宿「茶心」に宿泊し、
ここでしかできない体験をしてみてください。

ご支援・応援シェアをよろしくお願いします。

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