エンターテイメントとアートの真ん中の、革新的な表現の漫画をつくる！「まだ日本ではこんな新しい漫画が生まれるんだぞ！」と証明したい！さらに日本初の『クラウドファンディング連載』という形で、漫画づくりの新たな道を拓きたい！

あけましておめでとうございます！【2021年は次のステージへ】

2021/01/04 21:54

Project シーザノケを応援してくださっている皆様！

明けましておめでとうございます！！！

昨年は大変お世話になりました！
今年も何卒よろしくお願い申し上げます！

今回は本年のシーザノケと青徒の目標についてお話させていただこうと思います！

さて、昨年について振り返る上で、一つ謝りたい事があります……！
「進みが遅くてごめんなさい!!!!!!!(＞_＜;)」

思った以上に一人で全て回していくのが大変になってきた１年でもありました。
まだまだ人にお仕事をお願い出来るほどの稼ぎが僕に無いので、時間コストを自分にかけて進んでいくしか無い状況ではあるのですが…。
「一人で出来るのはこの辺までだなぁ」というのが腹の底でわかった一年にもなりましたので、『それをクリアする為の準備をせねばならない』という気持ちが固まった一年でもありました。

それに呼応するように、昨年後半、「人に会う」機会が増えました。自分で増やした面もありますが。
「いつか会おうね」と長年約束していた人、
10年ぶりにお会いする師匠、
その他お世話になっている沢山の方々…。

僕がクラファン作家になる前から応援してくれていた、漫画家志望の空腹ベリーくん。

10年ぶりにお会いした、ひろき真冬師匠。

いつも絶妙なタイミングで連絡をくださる、緒方隆文師匠。

あまり表に出ない活動を裏でしていたのもあって、昨年後半は進展を多くお見せ出来ず、申し訳ない気持ちもありました。
ただこれも含めて、次への大きなジャンプの為の、いわば「しゃがんで勢いをつける時期」とでも言いましょうか、『準備と気持ちを整える時期』になったと思っています。
次のステージへ進む前に、会っておくべき人に会えたというか。
そういう感覚があります。

出会いだけでなく、旅立ちや、「今はマイナスに見える事」も含めて、材料が揃ってきたなと。

昨年は「身体と健康」の面でも、ランニングと軽い運動を習慣化出来た１年だったので、これも次への準備が出来た要素の一つだと思っています。
戦う為の身体、大事！

それを踏まえて2021年。

次のクラウドファンディングはこれまで以上に明確な策を持って挑み、複数人でProjectシーザノケを回せるステージに持っていくのが目標です。

前に進み続けるには、同じことを続けていてはいけない。「明確な策」は、過去2回のクラウドファンディングとは大きく違い、クラファン自体をより面白いエンターテイメントに昇華させ、大きな「現象」に出来るよう計画しています。
元より3度目のクラファンというのは最大の鬼門であると僕自身も捉えておりますので、これまでの経験と新たなアイデアを駆使して最大瞬間風速を起こせるよう、再び全身全霊をつぎ込もうと思っております。

(次のクラファンは、2月かな～と思ってましたが、多分3月開始になりそうです)

諸々作戦的な事を述べておりますが、
全ては『自身が思う最高の漫画をつくる為』です。

漫画というものづくりへの追究と、
僕自身が人生を通して「伝えたいこと」「表現したいこと」をやり切る為。

その中身は作品のみで語りたい、表現したいと思っておりますので、ここでは話しませんが…
その漫画をつくり切る為に、今年も先へ進み続けたく思います。

それから、生意気ながらもう一つ。
これも常々思っている事なのですが、

『関わってくれる人をみーんな幸せにしたい』というのが、僕の人生のもう一つの目標でもあります。

生意気で贅沢な目標ですよ。全く。

ですが…
僕は本当にしんどい20代を過ごしまして…、
その中で「人に助けられて生き長らえた・人生を救われた」経験が本当に多くて。
受けた分、お返ししていかないと気が済まないんですよね。

なので。しっかり自分が漫画Artistとして大成して、色んな形で関わってくださった皆さんに還元させていただきたく思ってます。

自分だけが満足すればいいなら、細々と死ぬまで漫画が描けていれば良いんですけどね。
贅沢にも「自分も誰かを助けられる側になりたい」って思うので、ちゃんと大きくなりたいって思ってます。

基本的に僕の行動原理はこの２つです。
『最高の漫画をつくること』
『関わってくれる人を幸せにすること』

ちゃんと叶えたいので、2021年も益々全力で進み、ステップアップしたく思います！！！