2019/06/23 01:25
BOOXを応援してくださっている皆様へ。

BOOXサポートメンバーの川西です。
本日も「BOOXメンバーの想い」をお届けしていきたいと思います。


4人目は、千川ひかりさんです。
Twitter や Instagram の中の人として更新を頑張ってくれています。
今回から趣向を変え、インタビュー形式でお伝えしていきたいと思います。


* * * 


こんにちは! BOOXメンバーの千川ひかりと申します。FBで CAMPFIRE のシェアをしてから、職場や久しぶりに会った先輩・友人から “面白そうなことやってるね” とか “応援しているよ” など、嬉しいお声をかけて頂くことが増えました。

今回からインタビュー形式ということで、
さっそく質問にお答えしていきたいと思います!


ー Q1. BOOXってどんなプロジェクトですか?

学校に図書室ってあるじゃないですか。そんな場を自分たちでつくっちゃおうって企画してます。自分の好きな本を読む場、新しい人と出逢う場として。渋谷のBOOK LAB TOKYOさんや森の図書室さんのように、本とスペースがあり、友人を連れてこられる会員制の図書館をつくろうとしています。


ー Q2. 千川ひかりって何している人ですか?

現在は人材の会社で新卒向けエージェントをしています!
新卒2年目で、学生の相談にのって学生さんに会社を紹介・内定までのサポートなどをしています。1月より横浜支店で働いていて、とても楽しいです。

大学では貧困教育や農業、ビジネスに浅く広く興味があり、長期インターンを4社経験させていただいたり、SHOTという学生団体で就活イベントの運営をしていました。

今は本を通して社外の人とつながるのって面白くて、色んな読書会に月1で参加しています。横浜の社会人コミュニティも作っているので、もし興味あればお声がけ下さい~


ー Q3. BOOXをつくろうと思ったきっかけは?

友人と「本屋とか図書館みたいなのつくりたいね」そんな軽い提案から始まりました。一緒に立ち上げた松浦さんとは、大学4年の時に私が農業のこと教えてください!ってメッセージした繋がりで、去年12月から徐々に計画を進めてきました。


ー Q4. BOOXを通じてどんな場をつくりたいですか?

OPENに向けて準備しながら、BOOXには以下2つの想いが出てきました。


“みんなのサードプレイスとなる場” をつくりたい

自分がすごく感じているのは学校や職場、家庭に+αでコミュニティや友人関係を持つといいのでは?ということです。私の会社には転職希望の社会人や、新卒学生がたくさん来ます。働くことや将来に希望を持っていない方が多いと感じます。

かつて私もそうで、、「学校で良い成績を取らねば、家庭の期待にも答えねば」と常にあっぷあっぷしていました。でも、そうならなくなったのは大学に入ってからでした。評価される場が学校のみだと、勉強が上手くいかないと思いつめてしまいますが、学校以外にもインターンやプロジェクトなど複数取り組む事柄があると、気持ちを切り替えられますよね。

常に仕事がうまくいく、とも限らないですし、仕事では営業成績が1位の人がもてはやされますが、みんなが同じ1番を取るのは無理なので、色々試しながら自分が輝ける場所を探せるといいかと思います。


本や場所を通じて “新たな出逢い” をつくりたい

上記にも関連しますが、社会人は新たな出逢いや発見というのが少ない.... と感じています。週5で仕事なので、だいたい顔を合わせる人はほとんど変わりませんよね。

BOOXという場に来て、新しい知識や友人と出逢い、明日からも仕事を頑張ろう!となってもらえるような場をつくっていきたいです。

4月のイベント『Book Market』にて4月のイベント『Book Market』にて


ここまで読んでいただきありがとうございました。
興味あるよ~っていう方はすごく嬉しいので、コメントやメッセージをくださいね。

そしてクラウドファンディングも残り1週間ほどになりました!!
まだネクストゴールには遠いです。。ぜひ支援やシェア等お待ちしております m(_ _)m