2019/11/07 22:49

こんにちは。

木石南です。

現在、リターン用のポストカードの紙を選んでいます。

印刷業者の紙の見本を一枚一枚色合いと紙質を見比べて、手に取って嬉しいもの、ずっと持っていたいもの、発色と手触りのバランスが一番良いもの、そして知久寿焼さんとmacaroomのプロジェクトの風味がより爆発する紙は如何なるものなのか知恵熱を出しながら検討しております。



私のまかちくプロジェクトの命題。

それは、この短期間で傑作CDジャケット写真を撮らなければならない。

macaroomジャケット写真撮影も一触即発の気合いの入った撮影ではあるが、エマルを撮影するだけだったり、約10年撮影し続けているので、真剣ではあるものの慣れ親しんだ被写体であり、どこか「落ちついていこうや感」というか「阿吽の呼吸で撮っていこうや感」があった。あったのだが、今回はまかちくクラウドファンディング企画といういつもの真剣さに加え規模が広がったビッグプロジェクトであり、限られた制作期間中にしっかりと撮影をしなければならない。

いつもエマルの撮影は走り回るリスを撮影するような気持ちで撮影しているのだが、エマルをリスに例えるなら知久さんはシロナガスクジラである。

エマルのように撮影中全然違う方向に走って行くことこそしないが、ゆるりとそこに、いる、という存在感、スケールのでかさに武者震いしながらオデッセイな撮影に私は普段あまり使わないが三脚を用意して挑んだ。


20年近く愛用しているカメラは「こんなに動いたっけ」というほど絶好調に稼働していた。

カメラが「これがわしの最後の戦さばなるかも知れんけん」と言っているような気がした。

知久さんは、面倒であろうこちらのわかりにくい指示にも、優しくカメラの前にたたずんでくれていていた。


この優しく佇む風味を少しでも詰め込んだポストカードにしようと思っています。


乞うご期待!

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