2019/08/27 12:00

クラウドファンディングも締め切りまで残り数日となりました。

一日に何回もクラウドのページを眺めて、手を叩いて喜んだり

頭が真っ白になってソファに倒れこんだり、

ゆらめく蜃気楼を追いかけるようなこの約1か月でした。


私って駄目なんじゃないか?

とふいに思ってしまう「妙な冷静さ」が眠れない夜の羊となって、ぴょんぴょんと寝つきを邪魔します。

そんな時は焦るほど眠れないものですよね。

そんな時、私は必殺「せんねん灸」をします。お灸の土台がシール状になっているので簡単に自分でツボを温めることができて、暑いのか冷房で冷えているのかかよくわからない体を整える。そうするとゆっくりと眠気がやってくるのです

せっかく歌手活動をしている以上、自分のアーティステックさをより際立たせてかっこつけたいので「私のこだわりって何かあるかな?」と考えてみました。

「あのお店のこれが好きです」「お守りのアクセサリーです」とか言ってみたい。

けれど「なんでも食べます」「アクセサリー無くしちゃいました」みたいになってします。

しかし「せんねん灸」にはこだわりますね。残りが少なくなると不安になる。一番弱い竹生島というタイプが好きなのです。お店によってはかなり強いタイプしか置いてない場合があって「そうじゃないんだよな・・・わかってないよな。強いのじゃダメなの」としばし肩をガックシと落としたりします。

そうそう、実はですね。せんねん灸の箱の中にはプレゼント応募券台紙が入っていて、箱の人形マークを貼っていくとポイントに応じて、なんとせんねん灸がプレゼントされるのですよ。

そして私、もうすぐ台紙が埋まるのです!生きてきて何一つ、何一つ集められずポイントもスタンプも会員カードさえも無くしてしまう私が、ちゃんと箱のポイントを毎回捨てずにハサミで切り取って隙間なく埋めて応募ができそうなのです。

奇跡的です。書いていて、つい嬉しくて体温が上がってきました。

ではこのまま最後まで、お灸でファイヤー!体温上げて行きますのでどうか3枚目のアルバム、信じて待っていてくださいね。あと数日、よろしくお願いします。

チグリより。