2019/10/03 21:16
ご支援本当にありがとうございます!

合計で20名の方、金額にして145,000円のご支援を賜りました。
目標金額には及びませんでしたが、クラウドファンディングを通して得られた経験や繋がりはかけがえのないものだと感じています。
何よりもご支援ならびに応援してくださった皆様に心より御礼申し上げます。

我々anoはこれから作品制作に全力を傾け、試行錯誤しながら作品を完成させていきます。
その過程はまたこの場にて皆様に共有させていただきますので、今後の活動にもご注目頂けたら幸いです!

また、本日から順次リターンの準備等も進めて参ります!
まずは目前に迫った再取材とそこでリターン用に写真撮影も行う予定です。
現地には美しい風景や自然がたくさんありましたし、考えさせられる風景もありました。それらを含めて僕らが見た風景を皆様にお届けできたらと思っています!


WSのお知らせ part2

10月26日、27日に行うワークショップの会場が決定しました!
新富町にあるスペース「Art salon Wa」さんで開催します。

「Art salon Wa」 インスタベースより

選んだ理由は、まず落ち着いた空間であることと、座って話すことが出来ることです。

先日見学に訪れ、広さや雰囲気など確認してきました!
昼時には適度に日差しがあって風通しが良い場所でした。(なによりおしゃれ!)

当日はお茶やお菓子も用意しますので、我々と一緒に福島について語り合ってみませんか?



【8年の歳月とわたしたちを考える対話型ワークショップ】

10月26日、27日共に13時~3時間程度
各回:定員15名

参加費無料、両日参加可  
場所:Art salon Wa

アクセス
東京都中央区入船2-2-13

★交通手段

東京メトロ有楽町線 新富町駅 徒歩2分
JR京葉線 八丁堀駅 徒歩4分
東京メトロ日比谷線 築地駅 徒歩4分
都営浅草線 宝町駅 徒歩8分
東京メトロ日比谷線 八丁堀駅 徒歩4分


道案内

♦︎有楽町線 新富町駅5番出口からの行き方♦︎
新富町5番出口を出たら目の前の横断歩道を反対側に渡り、左に歩いていくと右側にまいばすけっと、さらに歩くとセブン、お蕎麦屋の「はしご」があります。そのはしごのビルの6階になります。(5番出口を出たら左斜め前を見るとまいばすけっとが見えます、その先です。



【参加希望の方はこちらまでご連絡ください】

ano.amanouzume@gmail.com



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アートチームanoとは

art team anoは日本大学芸術学部演劇学科卒の大橋悠太・吉次匠生が立ち上げた集団。
anoは様々なジャンルを越えて作品創作をしながら、新しいアートの表現や価値を模索しています。

【これまでの活動】
2019年2月7日~2月11日 旗揚げ公演「いたす」@新宿眼科画廊スペース地下
2019年5月~ 「福島映像企画」と題し、福島県南相馬市及び双葉郡を取材し、映像作品を制作している。

【個々の活動歴】

 

大橋悠太(演出家/俳優)1994年7月14日生まれ。埼玉県出身。日本大学芸術学部演劇学科卒業。 埼玉県富士見市にある公共劇場「富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ」のリージョナルカンパニーACT-Fに3年間所属(2016~2019)。 幼少期に声優に憧れて、高校で演劇部に入部。そこで演劇の魅力に惹かれ俳優を志し、大学にて演劇を学ぶ。以降フリーの俳優として経験を積む。 主な出演作として演劇大学連盟共同制作vol.3『カノン』(作/野田秀樹 演出/野上絹代)、大橋可也&ダンサーズ『プロトコルオブヒューマニティ』(振付・構成・演出/大橋可也)、libido:呉将軍の足の爪(作/パク・ジョヨル 演出/岩澤哲野)、他多数。 2019年4月より、こまばアゴラ劇場主催のプロのファシリテーター育成事業「演劇を活用したワークショップ研修会」に参加している。

 吉次匠生(脚本家/俳優)
1992年に福岡県北九州市に生まれる。 日本大学芸術学部演劇学科を卒業。学生時代に美術館に通いつめ現代アートにどっぷりハマる。 2012年度日本空間デザイン賞 大賞作品『霧はれて光きたる春』に衝撃を受けその場に起こる「現象」としての演劇に興味を持つ。 主な出演作品は、演劇系大学連盟共同Vol.3『カノン』(作/野田秀樹 演出/野上絹代)・『日仏共同主催ワークショップ作品発表』・篠田千晴作品『非劇』他多数。