2019/10/12 21:27

“ヨーロッパの最貧国”と呼ばれているアルバニア。

一言でいうと、『最高』でした!!!何が最貧国やねん!!というのが正直な感想です。

人の温かさ、治安、環境、料理、2泊3日GPS-RUNを通してたくさんの人たちと繋がり、交流し、最高の経験ができました!

そんなアルバニアでは首都のティラナで、アルバニア国旗の<双頭の鷲>を描きました!

完走を共に喜んでくれたゲストハウスで友達になった人達!

左から、オーストラリア、香港、コロンビア、アメリカ、ボスニアヘルツェゴビナ、日本出身!

GPS-RUNの感動は世界を超える!!

アルバニアワインで乾杯!

翌日はアルバニアの伝統料理の教室へ

ホストのアンディーとシンディーにたくさん教えて頂きました!

一番GPS-ARTを喜んでくれたのが地元のケバブ屋さんの兄ちゃんたち!

アルバニアで写真を撮るときはコレ(双頭の鷲ポーズ)!

アルバニアの歴史と今

ヨーロッパとアジアの中間にあるアルバニア。

幾度となく国家存亡の危機に陥ってきました。

一方で中間にあるがゆえに文化や宗教の考え方も実に寛大。

教会のすぐ近くにモスクがあるなんてことは当たり前。

「お互いを尊重し合ってるからこそ今のアルバニアがある」とガイドさんに教えて頂きました。

隣人(韓国、中国、北朝鮮)とでさえ、悪いニュースが多い日本。

この「寛大さ」を見習わなければ。