2015/05/19 12:39


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2015年5月23日、達成!ありがとうございます!
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12年前に視得た…僅かな…本当に僅かな「希望の灯」…「夢」。

それを手繰り手繰り寄せ、足掻いて足掻いて。

何度も何度もあきらめかけて、死んだ方がマシだって…楽だって思ったこともあった。

「それでも」視得てしまった「世界一うまい牡蠣」の残像を追いかけて追いかけて。

ずっと孤高だった。

とにかくやれることは全部やって…もう他のみんなが牡蠣でなにをやっても「二番煎じ」と言われるくらいに…やりきれるだけやりきって…

結局…やれるだけやってみたら…オレがみた「残像」は…そんじょそこらの「人間」ぢゃ辿りつけない領域だったのだ…わかっていたけど…それに気づくだけの旅だった…

それでも「人間」がやれることは全部やりきった…そして気が付いたら…もうどこにも行けるところなんてなくなっていた。

あとは「熊」…「神」に出逅えるのを、ただただ待つしかなかった。熊…神は探したってどこにもいない…向こうから現れてくれないと…出逅えない…

そして…突然「海男」が現れた。有明海の神々の「怒り」を一身に背負って。

神々の怒りは…たった3年で…とても「ヒトの所業とは思えない牡蠣」と成った。

僕の前に置かれた「たった一粒の牡蠣」…それはあきらかに「神々の武器」…言い方を変えよう…「贈り物」だった。

僅かだった「希望の灯」がすべてを照らす「豪火渦巻く太陽」に変わった瞬間だった。

神様は悪戯好き…おもしろいことが大好きなのだろうか。

この「太陽」は所詮は「武器」…「70点」だった。「セカウマ」には「30点」足りなかった。

でも残りたった「30点」。ついこないだまですべての牡蠣が「20点」にもいっていなかったのだ。それに比べたら、たいしたことではない。ホントたいしたことぢゃない。

それに70点とはいえ、みんなにとっては「別次元」だし、僕と同じ「夢」を観れるようになってもらうには、充分すぎる代物…もうこれで「満足してもいいのではないか」というくらいw

そして…その日からは、その「贈り物」を持って歩くだけで、たくさんの神…「神の化身」に出逅うことができた。おもしろいくらいに。

そんな最中、テレビ番組の企画でクラウドファンディングを「強制的にやらされる」機会に恵まれた…そしてこれも「神」与えてくれた贈り物のひとつだった。

ついこないだまで「たったひとり」だったのに…気が付いたら「同じ夢」を視ている…観てくれている人が「178人」にもなった。

カネ集めかと思っていたら、「同じ夢を観てくれる人」集めだったという。

しかも、それが…人類とうまくやれない…やれたことのないオレにとって「何よりの救い」になってしまっている。

オレはこれから「世界一のオイスターカンパニー」を創る。3年くらいで世界中で「君臨」といわれるくらいまでいくだろう。

178人。最終的には333人くらいになるのだろうか。

どうせまた「仲良くはなれない」のだろうが…いつかオレのポケットマネーで、この「同志」たち全員を「約束の地」に招いて…ともに「セカウマ」を食べるのも悪くない…いやそうしてみたい。

ここは、クラウドファンディングの活動報告の場だ。ちゃんとそのネタで〆ないとね。

『クラウドファンディング』は、朧げだった「夢」を「明確」にし、みんなに「伝導」して、「軍資金」と、なにより「同志」を集めることができるサービスです。

あっ、そういえばキャンプファイアさんの説明ページにそんなことが書いてあったわ…ちゃんと読まないとねw

おあとがよろしいようで。

あと、残り8日間、そしてなにより「みんなで集まって縁会」するまでは、引き続きご愛顧のほどよろしく願いいたします。

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