400年の町“菜園場”に高知初のまちやどをつくる〜旅を彩る新たな宿〜

キャンプファイヤー ふるさと納税のバッヂ

「寝るだけの場所から、旅をより充実させるホステルに」。観光より地域に入りこむ新しい旅の形。交流が“宿”という場所を超えて“まち”で起こるようなる。そんな新しい価値観をこのまちやどで実現したいと思います。

現在の支援総額
3,000,000円
支援者数
189人
募集終了まで残り
終了

現在150%/ 目標金額2,000,000円

150%

このプロジェクトは、ふるさと納税型クラウドファンディングのAll-or-Nothing方式です。
目標金額を達成した場合にのみ、2019/12/22 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。

このプロジェクトは、2019-11-07に募集を開始し、189人の支援により3,000,000円の資金を集め、2019-12-22に募集を終了しました

【大切な2つのお知らせ】

【大切な2つのお知らせ】

1. TOMARIGI HOSTELの一部休業とShuのこと.
2. TOMARIGI HOSTELに、足を運ばなくても体感できる仕組みをつくります.


1.TOMARIGI HOSTELの一部休業について 

この度の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、TOMARIGI HOSTELは、本日より当面の間、ドミトリー、Barafter5ともに、臨時休業とさせていただくことにいたしました。

今後は、現在予約のお客様、個室(新棟:Shu)、プライベートラウンジ(宿泊者限定Bar)のみ、ホテルにより消毒体制を強化して運営していく予定です。

※Cafeカネナカさんに関してましては、形態を変更して営業予定です。状況が変わる場合もございますので、詳しくは、Instagramから確認していただける幸いです。

また、TOMARIGI HOTEL -Shu-についてですが、3/10にプレオープンした後、今回のコロナウイルス感染に伴い、本オープンを見合わせておりました。状況が改善しないため、こちらも当面はプレオープンという形で運営を継続していく予定です。本オープンの際には、皆さんへのお披露目会等も実施できればと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

2.宿泊料金と同程度(3500円)でTOMARIGI HOSTELを体感できる仕組みを取り入れます。

こちらは、とまり木の「人」と「モノ」を感じれるECサイトや、読み切りのnoteを発行していく予定です。

noteでは、普段自分のそばにいないと感じることのできない、自分の思考や考え方に触れるような内容にしていく予定です。

第一弾は、「今回の決断に至るまで」という読み切りnoteを発行予定です。

今回の判断、簡単ではありませんでした。売上は急落。スタッフの生活を守ることはもちろん、そもそもとまり木を続けていくことすら難しいかもしれない。とまり木の運営を始めてから、経営でこれほど難しい局面を迎えたのは初めてです。

そんな中で、完全にお店を閉じるという選択肢もありましたが、あえて今回その決断はしませんでした。

それには様々な意味があるのですが、1つ言えることは「これがとまり木を続けていくための方法」だと、今は信じているからです。

今、僕らはコロナと戦っています。

このままだと、とまり木の余命はそんなに長くないと思います。でも、人の余命と違って、この余命は変えれると信じています。人生と同じで、最後まで、悔いのないように走る。そんなことを書いていく予定です。

ECサイト含めて、リリースの際は改めて告知させていただきます。とまり木に泊まって、自分たちと話したり感じたりできる時間。そんな時間の購入を、ご検討していただければ幸いです。


TOMARIGI HOSTEL
代表 篠田善典