ヒッチハイクの付いた活動報告

2019/09/10 13:44
17日目見聞録花火を終えた僕は、以前、道端で崩れ落ちるように仰向けに寝ていた僕を宍道湖SAまで乗せてくれた、YMさんだったり、他の方も言っていた『バスがこない深夜のバス停で寝る』を、敢行した。翌朝、飛行機のチェックインをするべく、荷物...
2019/09/10 13:41
16日目見聞録この日もいつぞやの熊本城公園と似た1日を過ごした。似顔絵を描こうと思うものの、声をかけることに二の足を踏む。団欒の時間を乱す可能性。未知の似顔絵師である僕の似顔絵需要への不信。その結果、足湯に浸かって、読書をしていたら1...
2019/09/10 13:39
15日目見聞録深夜1時ごろに、花火の集いは完全御開きとなった。各々家に帰るなり、熊駅で野宿しに行ったり、散り散りになった。そんな折、花火の余韻に浸って、残ったおやつである柿ピーをぽりぽり咀嚼していた時だった。一緒に花火をした双子の妹さ...
2019/09/10 13:37
14日目見聞録いつも通り、ベンチで野宿をしていたら夜が明けた。というわけではなかった。僕は20年生きてきて、少し奇妙な経験をした。時刻は、午前3時。バキバキの深夜、及び早朝である。僕は、熊本駅裏の地べたでバックパックを枕にして寝ていた...
2019/09/10 13:33
13日目見聞録この日は、余裕があった。僕は滅茶苦茶似顔絵を描きに行こうと思った。でも、似顔絵を描いてお金をいただく勇気がまだ出なかった。本当にいいのか、どう声をかければいいのかわからない。ヒッチハイクでは、多少声をかけられるようになっ...