2019/09/12 21:00

嵐の日こそ、いつもと違うおもしろいものに出会えると聞いて、
わくわくそわそわしながら、この夏せっせと村上の海岸へ通いました。

雪国新潟の海岸で、「こんなカラフルな貝殻たちと出会えるなんて!」と驚きの日々。

こんなに美しく、小さいようで壮大な世界。
この出会いのきっかけをくれたのは、貝殻や小さな石ころなど、自然のものでアクセサリーを作っている雨氣の藤田友梨子さん。


村上市でのクラフトイベント開催に向け、藤田さんに
「村上の海で集めた貝殻を使っていただけないでしょうか?」
とお願いしたところ、快く引き受けてくださりました。

そしてこの夏、コツコツと集めてきた貝殻を、本日、雨氣さんの元へお送りました。
雨氣さんはいつも心がじんわりするような、温かい一文を添えてメールを返信してくださります。

この貝のカケラたちも、雨氣さんの温かい気持ちにふれ、かわいいアクセサリーになって戻って来るんだな〜と...想像しただけで、もう楽しみ!

https://kinarino.jp/cat1/32069

こちらのurl、雨氣さんのご紹介がしてあるページなんですが、とても素敵な物語を読んだような気持ちになれるお話です。

ご興味のある方は、ぜひ読んでみてくださいね。