神戸の付いた活動報告
あと数時間でこのクラウドファンディングも終了となりますが、皆様の応援のおかげで、目標額を達成することが出来ました。 多くの方にご覧いただき、温かい励ましや、ご協力、ご理解をいただきながら、私たちも最後の仕上げに取り組んでいます。 本...
本日は山田民俗文化保存会の取組みのひとつ、「山田民話の手作り紙芝居」を紹介します。 丹生山田の里には、数多くの民話が伝わっており、当会ではこれらを紙芝居として保存する活動を行っています。 これまでに全8巻を発行しており、語り部付きD...
丹生山田の里はまず原野(はらの)から開かれたといわれています。今回は、原野に伝わる白滝姫の伝説を紹介します。 丹生山田の住人、矢田部郡の郡司(律令制の地方官)である山田左衛門尉真勝(やまださえもんのじょうさねかつ)は、奈良で宮仕えを...
広陵町は丹生山田の里の住宅地です。まちを歩いていると突如オレンジ色と青色がまぶしい三角形の建物が出現します。 実は、1970年の大阪万博のパビリオンであったカンボジア館を、翌年住宅地のシンボルとして移設し、自治会館として使用している...
神戸電鉄鈴蘭台駅で粟生(あお)線に乗り換え電車に揺られることわずか3駅、斜面上の集落を見上げるように立地する藍那(あいな)駅で下車すると、カカシの駅長と子どもたち(あいな里山公園の広報大使だそうです)が迎えてくれます。 ここ「藍那」...