2020/02/12 17:00

宮城県産業技術総合センターの設備を活用させていただき、指導を受けながらはじめて顕微鏡による拡大観察と赤外分光分析測定を行いました。
持ち込んだ着物地の判定結果のグラフと、絹のグラフを見比べて、シルクかどうかを判断します。
繊維種類の判別のためには、このほかの情報も視野に入れた上での判断が必要です。

チェックシートを活用して、手触りや質感でシルクの可能性があるものは、詳しく調べるために「シルクの可能性あり」に〇を付け測定をします。


【クラウドファンディング残り17日】

https://camp-fire.jp/projects/view/198043