2020/04/17 17:11
先日、宮城県産業技術総合センターへ行って参りました。
こちらの施設には様々な設備があり、私たちが利用させていただいたのは、モノに光を当てて反射したり透過する割合をグラフにして知ることが出来る設備です。
この設備を使い、着物地の素材を判別するヒントとなる資料を作る作業をしてきました。
センターの方にご指導いただきながら、スタッフ2名で作業しました。
前半は慣れない作業に悪戦苦闘していましたが、後半にかけて徐々に作業スピードもアップし、今回持ち込んだ着物地の半分の作業を終えることが出来ました。
残りの着物地も近いうちに判別しに行って参ります。