「ヂメンシノ事件」
このプロジェクトは、All-or-Nothing方式です。
目標金額を達成した場合にのみ、2020/02/08 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。
2020-01-09 募集を開始しました
2020-02-08 募集を終了しました
五反田の海猫館はマンションデベロッパーが狙う好立地のマンション素地。大手ハウスメーカー満水ハウスがこの物件に関わる事件に巻き込まれ、人々が翻弄されていく。社長の平野は会長の奥平が仕掛けた攻撃を回避できるのか。積水ハウスが巻き込まれた地面師事件をベースに銀行員が描く経済小説を出版するプロジェクト。
考えていること
- 2020/02/07 09:54
この小説が世に出て何が変わるのか、悩みました。
読んだ方にどんな気付きかあるのか、貴重なお金を払う価値はあるのか。
未だに答えはありません。
しかし、筆者である私には、今回の物語のベースとなった事件の当事者達が何を考え、どのように行動したのかを推測するだけの経験があります。それは古い時代の銀行員の経験でしかないかもしれません。
しかし、ヒトの本質は簡単には変わりません。
お腹が減り、誰かに恋をし、家族を愛し、誰かと力を合わせて働く。
そこには何か普遍的なものがあるのだと思います。
小説の価値とは何か。
楽しめるというのが一番です。
しかし、知らず知らずのうちに、読者は登場人物が会う事件の疑似体験をするのです。
我々は普通に生きていると平穏な毎日しか生きません。毎日ドラマがある訳ではないのです。
人生に関わる決断を何度も迫られることはなく、人と戦おう、家族を守ろうと考えることも少ないでしょう。
私の小説は、そんな疑似体験を提供し、自分ならどうするかを読者一人ひとりに問いかけることを目指しています。
どうかご支援よろしくお願いします。
【基本プラン「応援したってもええで」】
◆書籍1冊
◆電子書籍
【登場人物になって頂くプラン「名前使ってもかまへんで」】
◆書籍10冊
◆電子書籍
◆登場人物(筆者が指定)にご要請の氏名(ご家族、ご本人等)を使用
※但し、メインキャラクターや詐欺師役への使用は致しません
【通話でのご相談プラン「兄ちゃん、ちょっと聞いてや」】
◆書籍10冊
◆電子書籍
◆筆者が30分間で支援者様からのご相談をお受けします
※Skype等を利用。画像無し。ご相談内容はどのようなものでも結構です。
【ご指定題材での記事作成プラン「これ考えといて」】
◆書籍20冊
◆電子書籍
◆筆者のブログ「銀行員のための教科書」にて、ご指定の題材で記事を一つ作成(一般公開)
※筆者とのやり取りはCAMPFIREのメッセージ機能またはメールを通じて行います。
【銀行員向けプラン「提案を一緒に考えてくれへん?」】
◆書籍20冊
◆電子書籍
◆法人向けの銀行提案(シナリオ)を筆者が一緒に考えます
※筆者との打ち合わせ、やり取りはCAMPFIREのメッセージ機能またはメールを通じて行います。
【表紙をご作成頂くプラン「兄ちゃん、手伝ったるで」】
◆書籍40冊
◆電子書籍
◆当小説の表紙を作成頂き、一緒に小説を作り上げて頂きます
※但し、表紙については筆者に最終的な決定権は残させて頂きます。
尚、筆者との打ち合わせ、やり取りはCAMPFIREのメッセージ機能またはメールを通じて行います。
【法人様向けプラン「よろしゅうお願いします」】
◆書籍100冊
◆電子書籍
◆書籍内に企業様の広告を掲載させて頂きます
※筆者との打ち合わせ、やり取りはCAMPFIREのメッセージ機能またはメールを通じて行います。