2020/01/20 01:02

みなさまこんにちは!連日のニュースレター失礼いたします!
ついに茶畑訪問ニュースレターの最終回は、農家さんとの交流会の様子をお伝えしてまいります。最後までお付き合いいただければ幸いです!

茶畑散策、工場見学、ティーテイスティングを終えて、いよいよ茶農家さんたちとの交流会では、私たちTeaamorの日頃の感謝の気持ちをお伝えするため、日本から食材を運び、日本のカレーをつくることにさせていただきました。同じ釜の飯を食べていただくスタイルで、親交を深めます!
▼集会所のキッチンはオーセンティックな薪スタイル。
▼火力も抜群。▼カレーとお味噌汁が完成しました!みなさまにサーブします。
▼少しずつ集会所に住民の方々が集まってきました。こちらのお兄さんは素敵な棒笛をご披露くださいました!いいですね〜!盛り上がります:)
▼当初25名くらいとお伝えいただいていたのですが、続々と住民、農家の方々が集まります。カレーが足りるかドキドキ・・・。▼みなさま美味しそうに食べていただけました(ほっ)。食事も無事終わり、いよいよ交流会が始まります。
▼予想を超えて多くの方にご参加いただき、私たちも少し緊張気味です。
▼歓迎のスカーフとお花をいただきます。
▼Teaamorのブランドコンセプト、お茶農家さんへの感謝を伝えます。
「今回茶畑を訪れることができたのは、私たち2人だけですが、日本には、みなさまのお茶を楽しみにしてくださってる多くの方々がいらっしゃいます。」
▼続いて直接農家さんに日本のみなさまからご支援いただいたネックウォーマーやマフラーを手渡します。お茶摘みをしていただく農家さんの多くは女性です。
▼無事すべてのプレゼントをお届けすることができました。▼無事終了してほっとしました。みなさまと集合写真!
今回、2日間の弾丸ヒマラヤ茶畑訪問でしたが、私たちのお茶が、舗装をされていない山道をくだり、カトマンズ空港まで約24時間をかけて運ばれていること、そのヒマラヤの山々に囲まれた特別な土を持つ茶畑で育てられたお茶であること、そして何よりこれだけ多くの茶農家さんが、急勾配の茶畑で一つずつ積んでくれているお茶なのだということを目の当たりにし、改めて自信を持って日本のみなさまにお届けできると確信しました。
今回の滞在を経て、私たちもブランドを末長く続けられるよう、丁寧に時間をかけて邁進していきたいと気持ちを新たにしました。この場所に連れてきていただけたのは、他ならぬ日本のパトロンのみなさまのおかげです。本当にありがとうございました。特別な体験となりました。

今回茶農家さんへのインタビューも行いましたので、今後字幕などをつけ、編集がおわりましたら随時みなさまにシェアさせていただきたいと思います。この土地について、農家のみなさまについて、これからもご紹介させていただきます。どうぞお楽しみにしていてください!

▼最後に、私たちの農家さんの一部の方々をご紹介いたします。