2019/12/22 10:07


今回『のさら』を創っていく上で関わって欲しい人が何人かいます。

まず最初にご紹介したい人が「小笠原貴子」さんです。(以下貴子さん)

貴子さんは今年の春に三豊市に移住してきたばかりで、数回お話しただけなのに

『のさら』を一緒に創っていきたい!と強く思うようになりました。

【プロのランドスケープデザイナーであること】

【経歴20年以上の40代でニュージーランド国立大学に留学して、首席で卒業した】

【そんな人がいきなり三豊に移住してきた?!】

という素晴らしい経歴も大きな理由だと思うのですが、、、


もっとシンプルに「この人の創る世界を見てみたい」と興味を惹かれてしまいました笑


まず貴子さんとの出会いは【 関係人口を生み出す「瀬戸内ワークス」】の

はらかなちゃんに紹介していただいたのが最初のご縁でした。


貴子さんの経歴や、三豊市を知り移住するまでに至った経緯はこちらの記事を見ていただけると

とてもよくわかります。


https://lab.smout.jp/area_japan/kagawa/mitoyo-shi/interview-o-1816/?fbclid=IwAR0Uup3G88YnhSq1ZEwZdRnOONgbziMNcAMjGyLZpTn9qGgyKLZI_POfZHw


・・・読んでいただけましたでしょうか?

改めてこの二人の女性の強さを感じますよねw



文中にある

・循環している、その輪に入りたいという気持ちがある

・「そこにあるもののよさを引き出す」、「求められれば答える」というスタンス

・ランドスケープデザイナーの視点で地域を豊かにする

・地域のよさを活かしながら、地域を豊かする

・自分が好きかどうかを一番として考えればいい

という気持ちが貴子さんと話していると素直に伝わります。


外から来た視点だからこそわかるこの地域の良さ、

広いエリア、高い視点で観て、この場所に何があるとより地域が豊かになるのか、

この地域の自然、野性とKu;bel、flots、浪越をどう活かしながら、豊かにしていくのか、

貴子さんのこれまでの経験や想いを『のさら』に込めて作って欲しいと思いました。





そして貴子さん自身にも個性を活かしながら、この地域の生活、日常を楽しむために『のさら』を活用して欲しいと思っています。


そんな想いで創られていく『のさら』を見て、触れて、自分も関わりたい、

私も貴子さんに関わって欲しい!という人たちが現れていくことを楽しみにしています。



僕が貴子さんに仕事として依頼した理由の一つには

「この地を気に入って来てくれた人たちの力に少しでもなりたい」という思いもあります。


そしてこの地域で暮らしていく貴子さん自身が「この地域の良さ」に溶け込んでいって欲しいと。


野草ラボでの団欒シーン




そんな関係が広がっていけば、地域は自然と豊かになっていくんじゃないかな~と思っています。


『のさら』はそんな物語となっていくようみなさんを巻き込みながら創っていきますので応援&お手伝い、よろしくお願い致します!!!