2019/12/07 09:00

これまでにご支援をいただきました皆さま、どうもありがとうございます。心から感謝致します。おかげさまで5日目で50万円を突破、目標金額の34%まで到達をすることができました。


今回は頂いたクラウドファンディング応援メッセージをご紹介させて頂きます。


初めてビーキーパーパレードの事を日本のメディアとして扱ってくださったジャーナリストの山倉さまからの応援メッセージです。


以下、山倉さまから頂いた応援メッセージです。


【応援メッセージのご紹介・ジャーナリスト山倉さま】

まっとうなことをする。そのために力を尽くすことの尊さ。Kokyさんと会い、お話して感じたのはそんなことでした。


メルボルンの街で「Beekeeper Parade」を見つけたのは、本当に偶然で、通りから眺めていて、ちょっと素敵なデザインのバッグがあるなーと思って店内に入り、僕好みの地味な財布を買ったところが始まりでした。会計の時にスタッフの方がくれたカードには、彼らのバックストーリーが記されていました。

ファウンダーがどんな思いでこのビジネスをスタートしたのか。そして、彼、Kokyの生い立ちや妹、家族のこと。


これまでカンボジアの子供達をサポートしてきた実績を見れば、どれだけ本気で彼らが努力を重ねきたかが伝わるかと思います。


でも、Kokyさんは、笑顔まじりでこう言うのです。「僕はただ、自分に何ができるかを考えて、悩んだりしながら、ただやっているだけだよ。いやいやする会社勤めなんてたぶんできないし、僕らはBeekeeper Paradeで夢を追いかけているんだ。そして、これまで自分たちを助けてくれた人に恩返しをしたいだけさ。また、バッグをつくるのに、自分たちもゴミを増やして他のファッション企業のようになるのは嫌だから、端切れからつくる僕らのバッグだけど、バッグづくりで出る切れ端だって集めてパッチワークしてバッグにしちゃうんだよ」と笑っていました。

これからの世界、これからの地球のことを考えると、こうしたまっとうなビジョンを持った人を応援したくなってしまいます。いろんな話を聞かせてくれてありがとう、Koky。そして、僕の生まれ育った東京で、ハッピーな展開ができることを祈っています。


山倉礼士

(メルボルン在住 デザインジャーナリスト)


ソーシャルグッドに挑戦する、オーストラリア・メルボルンのバッグブランド

「BeeKeeper Parade」

https://www.axismag.jp/posts/2019/11/155708.html

↑こちらから山倉さまに書いて頂いたビーキーパーパレードの記事をお読みいただけます。


たまたまビーキーパーのお店の前を通りかかった山倉さまが想いを込めて書いてくださった記事が、このクラファン直前に公開をされたことにとても不思議な縁を感じています。


素晴らしい記事として私たちの活動をまとめて頂いたので、ぜひ上記のURLからご一読ください^^


※記事内にある記載のあるカバンのお値段は日本円変換でおよその金額です。今回のリターン品の金額設定は資金を集める支援をしていただく目的なので少しお高く設定してあります。またご支援金の中に輸入品・関税・送料が含まれております。


これからも、キャンペーンは続きます!皆さまご応援をよろしくお願い致します。支援方法・リターン品についてなど不明な点やご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。



Eメールアドレスはこちらです。

beekeeperjapan@beekeeperparade.com

もしくはインスタグラムやフェイスブックからでもメッセージを受け付けています。

www.instagram.com/beekeeperparade_jp/

www.facebook.com/beekeeperparadejp/


感謝を込めて

ケントより