2019/11/17 13:13

本日、当店でボランティア様よりお預かりしておりました

「てっか」

「うっしー」が譲渡会に参加いたしました。

ボランティア様へお預けの際、「てっか」を可愛いとおっしゃって頂いた方にてっかのお話をさせていただいたところ(長々と申し訳ございません)、トライアルのお申込みを頂きました。


ありがとうございます!


2019年4月にオープンしてから現在まで、微力ではございますが6頭を譲渡に繋げるお手伝いが出来、非常に嬉しく存じます。


私自身、3月まで会社員として働いており全くの別業種からの転職となります。

相次ぐ飼育崩壊、保護猫カフェの撤退に心を痛めスタートした保護猫カフェとなりますが

現在まで約1000万円ほどを投資しており、現在の経営は保護猫カフェ運営の他、夜間のアルバイトや内職(ライター業)、店舗休業を増やし出稼ぎのアルバイトを行いなんとか運営を行っている状態です。


お恥ずかしながら、新サービスを行いたくとも広告宣伝費や設備費など準備する費用もなく今回クラウドファンディングをスタートさせていただきました。


現在、サービス発信はSNSでの発信や譲渡会でのチラシ配布、NPO団体様に委託をしております。厚かましいお願いと重々承知しておりますが、SNSでの拡散、世間話程度で構いませんので当プロジェクトの拡散を頂けると非常に嬉しく存じます。


以下ブログより引用いたします。


”有料となりますが、猫を引き出さない、お掃除のみに特化したサービスとなります。

猫のお世話+お掃除ですと非常に体力も気力も奪われるかと存じますが、そのお掃除の部分だけでしたら
お力になれるかと存じます。

というサービスの営業と。

↑のサービスの「中級~上級編」に対応できるよう資材仕入れと広告活動と営業に出かけたいのです。”

”これで売り上げを作ることによって支援金などに頼る現状を変えていきたいと思うしらたまです。”

URL→多頭崩壊のニュースに触れて

(ブログ→ねことお休みどころ しらたまの中の人


まだまだ猫ボランティアとしては未熟ですし経験も少なく恐縮ではございますが、他企業での会社員経験を糧に、新しい風を吹かせたいと思っています。


今までご活動されておりますボランティア様、NPO法人様、先人の築いた

「保護猫の為になる活動」

を32歳の若輩者が後続したいと思っております。


これ以上、不幸になる猫が少なくなるために。



ねことお休みどころ しらたま