2019/12/28 19:15

皆さま、こんばんは!!

学生NGO ALPHA渉外班10期川島千花と申します!


この度は私どものページに足を運んでいただき本当にありがとうございます!


さてさて今日は特別編第二弾!去年の春に渡航したメンバーの1人、9期なるみのワーク後の感想文をお届けしたいと思います!

第一弾をお読み頂いた方はもうすでにご存知かと思いますが、この感想文は通常メンバー内のみで共有されていて、普段は外に出ないものです!

貴重な感想文ですので、ぜひともご一読ください!

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夏休みのワークには大学のプログラムの一環である短期留学に参加したために参加でき ず、今回が私にとって初めてのワークとなった。行く前は多少の不安はあったものの、全部 を終えた今はフィリピンが恋しくて仕方がないくらいには楽しむことができた。以下、項目 ごとに感想を記したいと思う。


はじめにマニラ観光についてだ。空港についてまちの中心部に入って行くにつれ雑多な 雰囲気がそこら中に広がっているのを目の当たりにし、アジアに来たことを実感した。今回 ひかるさんとさきのとマニラ係を担当し、日本で事前に観光プランを立てたが、ひかるさん の指示についていっていた印象が強く、自分の力不足を感じた。次回のワークはどの係にな るにしろ、自分から積極的に動いていきたいし、存在感を発揮できるといいなと思う。全体 的にはマニラ大聖堂、サンチャゴ要塞、リサール公園を巡ってマニラの歴史を感じることが でき有意義な時間を過ごすことができた。そのほかにもマニラ湾沿いで食べたバロットに はカルチャーショックを受けた。ナティビダットの前でストリートチルドレンと交流でき たのはとても貴重だったが、路上で生活している人々をたくさん見かけて首都における深 刻な格差を実感した。色々な面でマニラはまだまだ探ってみたくなる都市だと感じた。


マニラ観光を終えブントク村に到着して、ジャングルのように豊かな自然に圧倒された。 ホームステイ先の家々の紹介の時には、様々に異なる住居を見回り、自分のホームステイ先 がどこになるのかとてもワクワクした。いよいよステイ先が決まり、実際にステイ先に着い た時は住居環境の現実を受け止めるのに少々時間を要したが、すぐに慣れることができた。 私の家族は小さい時からキャンプに行くことが多く、キャンプ生活のようだと思えば全然 苦を感じなかった。逆にシャワーや水洗トイレを日本で何不自由なく使えている自分がい かに恵まれているかを実感できた。

子供達はとても人懐っこく、初日から自然と仲良くなれた。ステイ先に到着した時子供が たくさんいたが、ステイ先の子供はそのうちの二人だけであるという事実に驚いた。10 日 間を通して感じたことだが、他人の家との敷居の低さにびっくりし、日本と全く異なる文化を感じた。毎日朝から晩まで友達や親戚が当然のように出入りし、常に賑やかであった。そ のような文化が自分にとてもハマり、毎晩家の前のテラスやリビングでたくさんの子供や ナナイ、タタイと談笑し、音楽に合わせて踊り狂ったことは 10 日間の中で一番楽しかった 思い出の一つだ。


ナナイの料理は毎日とても美味しく、毎回のように”Eat more!”と言ってくれるおもて なしの精神に感動した。ブントクでの最後の夜にナナイ、タタイが家で放し飼いしていた鶏 を殺す様子を見れたことはとても貴重な経験だった。普段口にするまでの裏側を見られて 食のありがたみを感じることができ、またそのような光景を見せてくれたナナイ、タタイに はとても感謝している。


ALPHA のシスターはひかるさん、LOOB のシスターはドンナで、二方ともワーク経験者でと ても頼りになった。ひかるさんは次の日の予定などをドンナを介してナナイと率先して確 認してくださりとても助かった。ドンナはとてもフレンドリーな方で、ひかるさんと私を常 に気遣いもてなしてくれた。そろそろ働き始めるドンナが次回以降のワークに参加できな いと聞き、とても悲しかったが、いつか絶対に会えると信じこの出会いを大切にしていきた いと思った。


小学校の建設では自分がどれだけ貢献できるか不安な部分もあったが、大学のダンス部 での活動や日本で毎朝 20 分間自転車を漕いでいることで培った体力を存分に生かすことが できたのではないかと思う。初めてのワークだったのでなるべく様々な作業を経験しよう と、建設の前半戦ではきりが良いところで他の仕事に移動するようにしていた。ミクシング が一番楽しく、最後の方はミクシングばかりやって疲れたこともあったが、子供達が積極的 に手伝ってくれ、とても助かった。建設の日はいつも休み時間になると子供達が教室から飛 び出して来てくれ、作業している私たちの横にただ居てくれたり、手伝ってくれたりと子供 達は私の元気の源だった。最終日に完成した教室を見て達成感を感じた。


WS は全体を通して子供達が楽しんでくれている様子が伝わり、また日比所属の私にとっ ては日比企画が成功して嬉しかった。日比企画のやりがいを肌で感じることができた。WS の 日、予想より生徒数が少なく当初の予定を変更して2学年ずつ合同で午前のみの実施とな ったのは残念だったが、その分1回で集中して終えることができた。反省会で出た改善点を 次回以降に活かせるといいなと感じた。


運動会では子供達が真剣に競い合い、楽しんでいる様子を見ることができてとても嬉し く、また私自身も子供達と思う存分楽しむことができた。改めてずっと続けていきたい素敵 な企画だと感じた。

フレンドシップナイトや村長の家でのパーティーはダンスが大好きな私にとってはとても楽しい空間だった。フィリピン人は音楽が流れると恥ずかしがることなくノリノリにダ ンスを始めるので、一緒に踊っていてとても楽しかった。これも日本にはない文化であると 感じるとともに、フィリピンの方が私の性にあっていると感じた。

印象に残っている子供達はたくさんいるが、その中でも二グロの印象は格段に強い。二グ ロの現実を知り衝撃を受けたとともに、私にできることはなんだろうと自問自答した。親が いない分、ワーク中はできる限りの愛情を二グロに注ごうと決め、たくさん遊び、二グロが 望んだことはなるべくしてあげるようにした。次回以降も二グロに何かできることがない か考えたいと思った。


今回のワークで学んだことはたくさんあるが、特に印象的なのはボランティア活動を通 して自分がフィリピンの人たちに与えることができたと思われるもの以上に私が受けとっ たものの方が大きいのではないかと感じられたことだ。ワークに行く前までは口先だけで ボランティア活動とは双方に Win-Win なものだと漠然と考えていたが、ワーク後は確信を 持ってそれを実感することができているように感じる。素直でまっすぐなフィリピン人の ホームステイファミリーや子供達からたくさんの愛を受け取り、とても幸せだった。また少 人数でのワークだったからこそ、ALPHA メンバーとはもちろん、LOOB キャンパーの人たちと も密にコミュニケーションをとることができ、人との触れ合いを存分に楽しむことのでき た本当に充実した 10 日間だった。


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