こんにちは、アツシです!
残り3日、たくさんの応援ありがとうございます.
「14年間の卓球生活から得たもの」についてお話しします.卓球のことではなく、卓球から学んだ人生に必要なことをお話しします.
卓球のというスポーツは、頭を使い続けるスポーツです.サーブのコース、相手の弱点は何か、自分が狙われているところはどこか、攻撃と守備の割合.
考えることは無数にあります.
そして、僕は、イップスを持っているので、一つ一つの技術レベルにとても差がありました.サーブは全国レベルだが、バックハンドは凡人レベル.そんな技術ばかりです.
ここで、「頭を使う」ことが非常に重要です.バックハンドがイップスで、出来ない時期は、フォアハンドのみで得点できるように戦術を組みました.サーブができない時は、サーブ以外で得点する方法をひたすら考えました.
そうやって、技術で圧倒的差のある選手にも勝利することができました.
これは卓球だけでなく、人生においても同じであると考えています.
苦手なことがある、そんな自分が嫌いだ.
うまくできない、心では思っていても上手くコントロールできない
誰にでもある感情だと思います.そこで、頭を使えるかどうか、乗り越えようという強い想いがあるかどうかだと思います.
考えること、頭を使うことはしんどいですが、現状を変えるには、1番の対応策だと思います.
残り3日、達成のために必死に生きます.
よろしくお願いします.