土が少し盛り上がった所を掘ると穂先の黄色い筍が取れます。この筍は、日光をあびていないため苦味のもとになる灰汁が少ないため風味がよいといわれています。慣れない人には見つける事が難しいですが、管理がされている竹林では、比較的簡単に見つける...
本日、地元の南日本新聞に記事が掲載されました。思っていたよりも大きく取り上げてもらって、沢山の問合せがあり、放棄竹林の改善に向けて 人と人を繋げたり、グループを作ったり色々な活動が出来そうです。
枯れ竹でいっぱいだった竹林が整備が進んでだいぶ奇麗になってきました。光が差し込んで筍が喜んでいそうです。
加工技術センターで商品開発の相談をして 必要な機械や開発の手順について説明をうけました。筍や野菜の乾燥、竹チップの商品化を考えています。最新の機械が設置されていて商品の開発に役立つ設備でした。