昨日、大阪の西長堀にあるレンタルスペース「堀江レンタルルーム604」さんにて、見て、触れて、食べてもらえる作品展in大阪が開催されました。

 

食事会は1日前まで参加者が増え続けたので、結果的に満席となりました。

ギリギリまで、情報の拡散に協力してくださった皆さま、本当にありがとうございます。

  


当日スタッフの方は2名のはずだったのに、はやめの時間からきてくださった参加者の方が、会場前でポップを持って立ってくださったり、器の写真を撮って、イベントページにアップしてくださったりと、スタート前から多くの方に手助けを頂きながらイベントの準備を行なっていたので、めちゃくちゃスムーズに食事会は進行しました。

(この活動報告にある写真も、集合写真以外は全て参加者のみなさんが撮ってくださった写真です、本当にありがとうございますm(__)m)

 

 


大阪食事会献立

■白飯 3種のひとめぼれをブレンドした「ひとめぼれ」

■鯛のあら汁(潮汁)

■鱧チリ

■豚の塩角煮

■だしまきたまご(調理体験)

■根菜ひじき

■切り干し大根

■水菜のおひたし+辛子酢味噌

今回の食事会では、メイン料理に当日黒門市場で購入した「鱧チリ」も入りました。

本場関西の方に鱧を食べてもらうのはちょっと怖かったです笑

 

食事会の様子

みなさん、思い思いに「自分の一皿」を作りあげていました。

ユキガオさんの「ひとつとして同じものが存在しない器」を使って。

やっぱりこの時間が一番楽しい。祭りの本番って感じ。

 


調理体験は2名の方がチャレンジ。

 

なぜか主催のユキガオさんもチャレンジしていました。

 


食べてました。

 


食事会が終わり、歓談の時間になったとき、器洗いから、梱包まで、まるで当たり前のように全員での作業になりました。

誰が言い出すわけでもなく。

 


なおかつ、当日スタッフの方とぼくたちが「まかない」を食べさせ頂ている間に。

 

「東京」「名古屋」の食事会でも多くの方に設営や片付けを助けて頂いていたのですが、一切当たり前のことだとは思っていません。


参加者だったやましゅーさんが、「ここまで含めてクラウドファンディングでみんなで作ったイベントなんですね、いいですね」って言葉をくださったのがすごく嬉しかった。 


そして正直なところ、ただお客さんを招くというイベントより、こうやってみんなで作るイベントになった方が、本当に心に残ります。

ただの作業になるはずの「後片付け」がひとつの思い出になるってめっちゃ素敵だなっておもいました。

皆さま、本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

 


そしてそして、今回の報告はぼくの個人的な話もがっつり入ります。

 記憶が塗り替えられた食事会in大阪


ぼくが板前修行をはじめた最初の土地が大阪。

もうかれこれ5年ほど前の話です。

 


今はもうなくなってしまった「最初の修行先」のお店跡地にもお伺いしてきました。

ぼくは「板前修行をはじめた最初の勤務先が潰れる」という、けっこう稀な体験をしています。

 


また、閉店のときは当然ながらいい雰囲気ではないので、ぼくの中での大阪の記憶はあまり明るいものではありませんでした。

 

そして今、こうした形で再び大阪に「料理」という仕事を介して戻ってきて、食事会に参加してくださった方と触れることで、ぼくにとってようやく「好きな場所」としてアップデートされました。

 

名古屋の食事会が終わったときにも感じたけど、その土地が好きになれるかどうかは、土地柄以上に、その土地で過ごした思い出と、一緒に過ごした人によって好きになるんだってことを実感。

 

また、訪れたい土地になりました。好っきゃねん大阪。 

 

さいごに

全4回、「東京」「名古屋」「大阪」「高知」と企画されてきた食事会も、来週の「高知」でとうとう最後。

今年の1月から構想がはじまり、クラウドファンディング開始前からリターンの履行まで半年の時間をかけたこのプロジェクトもあと1週間足らずで完成します。

 


ちょっとさみしいながらも最後の食事会、やっぱり楽しみにしています。

高知の小川食堂でお会いしましょう!!

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