2020/01/13 13:10

大変遅くなりましたが、活動報告を致します。

【概要】
 2019/12/28 大会完了の報告

【2019/12/28 大会完了の報告】

 総応募人数 56組 112名
 参加人数 公募 80名 招待 20名 計100名
 ※招待とは、知り合いのメンバーがそのタイトルで有名な方を呼び込む事。
  (招待のメリットデメリットについても今回判断できた為、下記に示します)

 当日参加人数 76名

【収支報告】

    収入 賞金総額 ¥10,000- (oda出資)  

    支出 第1試合 ¥5,000- 第2試合 ¥5,000- 計¥10,000-

【大会考察】
 1.反省点と対策
  ・チームでの連絡が疎かになっている。
   →チームでディスカッションを行い問題点を洗い出した。
    改善できる余地はあると判断し、少し様子を見る。
    改善出来ないと判断した場合はチームを新しく作り替える必要がある。

  ・普段の活動で大会をアナウンス出来ていない。
   →チームの発足した時点でのストリーマーの役割がほとんど果たせていない、
    管理上の問題である為、対策を考案中。

  ・賞金金額だけでは人が定着しない。
   →賞金金額だけでは、参加した方の知名度は向上するが主催側の知名度は向上しない。
    知名度を向上させる為には、賞金付き+宣伝やPRが必要。
    大会を主に主催しているチームイメージの定着とスタープレイヤーの育成。

  ・SNSで募集すると人数管理が煩雑になり、管理工数が掛かる。
   →SNSでの募集は知名度x賞金となっている事がわかった。
    賞金の係数は1万円以上では上がるが、1万円以下では下がる事がわかった。
    現在のタイトルでは、賞金<知名度<人気度となっている。
    知名度と人気度も共にあげる必要がある。

  ・大会当日の運営
   →大会当日の運営はほとんど別チームの協力で成り立った部分がある。
    大会当日の流れはほとんどマニュアル化出来る範囲内であり、規約作りを行う。

  ・招待枠等の人脈や動員
   →新たな人脈を作る上で招待枠を設ける事は良いのか悪いのかの見極めをする必要あり。

 2.大会効果
  ・宣伝効果は実感できた。
   →ポイント運用制についてはまだまだ実装出来ませんが、チームとしての認知はされたと
    実感する事ができました。
    今後も継続する事で知名度が上がると思います。
    まずは知名度を地道に上げ、ポイント制のPRを行い認知度を向上させます。

  ・費用対効果
   →費用 ¥10,000-に対し効果としては薄かったという認識です。
    費用を上げる=効果が上がるではない事を実感しました。
    費用対効果を上げる為には、1大会あたりのコストを下げ幅を広げる事が
    重要だと考えます。

  

 まずは、対策1.2.案どちらかを検討し、実施する運びで進めます。

3.総括
 大会については概ね予想通りの宣伝効果がある事を確認できました。
 チームとしての課題も増え、非常に有意義な試みでした。
 今後も地道に知名度の向上を目指します。