2020/02/04 11:20

作品やプロジェクトにコメントを頂くことがあります

なかなか自分からそれをお願いするするのが下手でしてw

しかしそんなことも言ってられないくらいこの挑戦においてケツに火がついております


日本から世界に照準を合わせた時

迷わず思い浮かんだ3名の選曲家であり先駆者である先輩達からコメントを頂戴しました

レスポンスのスピードも三者三様でしてとても味わい深いものです

感謝の意を述べつつ

頂いた順に紹介させていただきます



U.F.O 矢部 DJ


「お金は塩のようなもの。誰にでも必要なもので、それが足りないと人は活動できない。誰かが余分に塩を得たなら、それを必要としている者に分け与えるべきである。もっと活動すべき才能ある者が、塩不足なだけで活動が途絶えていたら、多くの人々の生活や社会にこれ以上の喜びは得られない。これ以上いま以上の喜びを求めない人生なんて僕は嫌だ、退屈なのはつまらない。」 



沖野修也(Kyoto Jazz Massive/Kyoto Jazz Sextet)


国を超えて響く声、というものがある。

僕はそういうものにしか反応しない。


英語でも、

フランス語でも、

ポルトガル語でも、

スペイン語でも、

イタリア語でも、

日本語でも。


国を超えて乗れるグルーヴ、というものもある。

僕はそういうものをいつも探している。


アメリカ産でも、

イギリス産でも、

フランス産でも、

アフリカ産でも、

ロシア産でも、

日本産でも。


そして、

僕はそれらを発見すれば、お金を出して買う。


残念なのは、その支払いの中から1円もアーティストの元へ届かないことがあることだ(時に、DJのヘビー・プレイで中古盤人気が高まって再発された暁には印税が発生することもある)。特に旧譜の場合は・・・。


僕は、商品を買っているのではない。

才能を賞賛すると共にアーティストに対価を支払うことで

創作を継続して欲しいと願っている。


それは寄付であり出資でもあるのだ。


時代の移り変わりと共に、アーティストとレコード会社の関係も変化した。


今もレコード会社は健在だけれど、リスナーがアーティストを直接サポートできる機会も増えた。先行投資が無くなったのは残念だけれど、中間搾取されなくなったと考えれば決して悪いことじゃない。


日本は、国内のマーケットが十分に大きかったこともあり、レコード会社は海外の可能性をあまり重要視してこなかった。それに、英語で交渉できる人材も稀だ。インターネットで世界と繋がっているというのに・・・。


ならば、僕達がリリースやイベントやツアーの全てに関して、アーティストをサポートすればいいんだと思う。


そう、国を超えて響く声を持ち、国を超えて乗れるグルーヴを知るアーティストを。


それは、☆.A All Starsなんじゃないのかな?』



松浦俊夫


”自分たちの未来は自分たちで作る” 時代の先駆者NAOITOの新たなる挑戦。イチカバチカか、いや確信犯だ。面白くなってきたね。”




鬼に金棒とはこのこと

お力添えを頂きありがとうございます



Feb 4th   残り25