2020/06/11 22:49

こどもタウンは中高生と小学生が、よのなかのしくみを楽しく学び合う「仮想の街」です。

中高生が、実際の社会で目にするまちのしくみを再現し、小学生と社会のしくみを楽しく学び合います。

このまちでの主役は、こどもたち!みんなで協力して、こどもタウンというまちを成長させていきます!!


どんなところ?

市民となるこども達は、働いてお金を稼ぐことができます。

ただし、そのうち一部は税金として役所に納めなければなりません。


市民であるこども達は、自分のことだけ考えていればいいわけではありません。

何か問題があれば、街のみんなで話し合い、新しいルールができるかもしれません。

ルールを守らないと、場合によっては裁判にかけられ、罰金を取られることもあります。

しかし、このルールを変えるのもこども達です。


何ができるの?

こどもタウンでできる体験を、ファクトリーといいます。

さまざまな活動を通して「ひと」と「社会」を育てる空間という意味があります。


体験は、中高生のお兄さん・お姉さんが優しくサポートをしてくれます。

体験が終わると、「itto(イット)」という通貨がもらえます。この通貨を使って、こどもタウンの中で買い物ができたり、サービスを受けたりすることができます。


入場の際に、郵送でお送りした参加ハガキを確認後、参加費を支払い、ハガキと市民証を交換します。市民証はこどもタウンの一員である証です!

絶対になくさないように気をつけましょう。