2020/01/29 19:00

こんばんは。
現在、多人数心理戦トークゲーム「暗い灯台の下で」のプロジェクトを実施しているスタジオウルフと申します。

今回は、「ゲームの流れ」が一目見て把握しにくかったということで、このように画像を用意いたしました。

ゲームの流れとしては、時計回りに隣に居る人に質問をしたら、今度は逆時計周りに隣に居る人へ質問し、最後に「尋問タイム」で正体を当てる、とこれだけです。

非常にシンプルかつ、文字で書くと拍子抜けするくらいのゲーム性に思われるかもしれません。
ですが、このゲームは「正体を当てられてしまえば負け」であり、「相手の正体を3回間違えてしまっても負け」です。

このゲームのもっとも重要なことは「他の人の質問内容をしっかり聞く」、「相手のたった1回の嘘を見抜く」という要素であり、ゲーム性がシンプルでも非常に難しい心理戦が発生するゲームとなっています。

嘘が苦手な人には難易度が高く、嘘が得意な人同士で行えば、たった一言が自分の勝敗を左右するシビアなゲーム性です。

もし、興味があればぜひ一度プロジェクトの方をご確認ください。

それでは、今回はこれで失礼します。