みなさんこんにちは!
本プロジェクトのクラウドファンディングでライティングを担当しておりますタニシタと申します。こちらからは『マエボン2現場レポート』と題した活動報告を、フルスイングでお送りします。
制作が超佳境に突入したマエボン2プロジェクト。
このプロジェクトがチャレンジングであることの理由の一つ。
それは、住む場所、スキル、経験、使える時間、すべてバラバラの約200名のメンバーが、ほぼオンライン上でやり取りをするということ。しかも、使える時間は企画1ヶ月・制作1ヶ月のトータル2ヶ月。
出版社で本づくりをしたことのある方からすれば、ありえない制作環境だそうです。
同じオフィスで顔を付き合わせていたとしても、大変な作業。
それを、ほぼオンラインでやるわけです。
このプロジェクトで私たちは、ディスコード(Discord)と言うコミュニケーションツールを使いやり取りしています。
ディスコード内は企画や役割ごとに部屋分けがされており、そこでチームのメンバーたちが、相談したり、資料を共有したりと、何かとガシガシ進めています。
文章にすると「ふむふむ、そうやってるのね」と言う感じなのですが・・・。
プロジェクトの期限が短いと言うこともあり、ディスコードの中は、日々激流が渦巻いてます。
流れが早いんです。本当に。
私タニシタは、オンラインコミュニティでのプロジェクト参加歴は2年ほど。そんな私ですら、気を抜くと置いて行かれワケワカメになります。
オンラインでのプロジェクト参加が初めての方からしたら・・・。
あまりの目まぐるしさに「やりたいけど、どうしていいか分からない」状態に陥ってしまうことも。
そんな中、自然発生的に現れた女神たち。
それが、マエボン2コンシェルジュの3人(ゆきこ、ぶんぶん、おりちゃん)です。
もともと、自主的にディスコード内の情報を整理し、打ち合わせ日程等をまとめて発信したり、やることが多すぎてプチパニックに陥る赤松編集長のフォローをしてくれていた3人。
いつの間にか、みんなの心の拠り所となり
敬意を込めて「コンシェルジュ」と呼ばれるようになりました。
メンバー達が、情報の海に溺れることなく、自分のやるべきことに集中できているのは、彼女達のおかげ。
マエボン2の成功のカギは、この3人にありと言っても過言ではありません!
<コンシェルジュ達の活動を一部紹介>
●進捗情報一覧表 作成
各企画の進捗状況を一覧化!(グラフィック:おりちゃん)
●ついていけてない人zoom
「何かしたいけど、流れが早くて何して良いか分からない!」と言うメンバーへ向けたzoom(ビデオチャット)相談会。
●ヘルピング呼びかけ
企画ごとに不足している人材をまとめ、全体に呼びかけ
この他に、もんもんと悩んでいる赤松編集長の心のサポートも担っていると言う噂も!?
もはやコンシェルジュの存在なしでは語れないマエボン2。
今後の活躍にも、期待です!
<クラファン情報>
クラウドファンディング公開2日目にして、70パーセント達成しました!
注目リターンもまだ残っていますので、
ぜひチェックしてみてください!
以上、制作の現場からお届けしました。
次回もお楽しみに!