いつもロキを応援して下さる皆さま

お久しぶりです。

前回の検査日より随分と経ちましたが

皆さまおかわりないでしょうか？

4/11に混合タイプ中期のFIP診断を受け

死の宣告されてから5ヶ月が経ちました。

(4月初旬FIP発症時)

顔が痩せこけ(脱水症状)目には覇気がなく動くのも

やっとな感じでした。

FIPという病気を調べれば調べるほど助かる見込みがなく絶望的になったことを今でも覚えています。。。

そしてFIPに有効な海外薬があることを知り

試す決断をしたのが4/11に訪れた

協力病院の先生のお話を聞いてからでした。

半信半疑な気持ちで、ネットの情報を読んでいたので獣医師からの寛解している猫ちゃんがたくさんいますよ。

というお言葉を信じ

「84日間の投薬プログラム」を開始しました。

今までのことは(投薬期間中～)活動報告させて頂いていますが

定期検査を受ける度にどんどん数値も良くなり

日に日に元気になって行きました。

(写真は5月頃です)

7/4に投薬治療が終わり84日間の

経過観察期間に入りました。

そして、9/26の定期検査を受けたのが

経過観察84日目になります。

その結果報告ですが、、、

昨日、主治医より外注検査の結果が届きました。

血液検査は問題なくクリアしました。

病院でのA /G比0.89ですが

外注検査に出していた蛋白分画検査の結果で

FIPの指標とも言える「A/G比0.99」という前回を

上回るほどの数値になりました。

「猫α1AG」の検査も355/736と基準値です。

そして、主治医より

『 ロキちゃんの最終検査の報告です。 前回よりさらに数値が良くなっており、ここまで来たらもう大丈夫でしょう。 長かったですが、飼主様もロキちゃんも大変頑張りましたね。 私の役目としてはこれで終わりですが、引き続き様子を見守ってあげてください。』

寛解ですか？と質問すると

ロキはかなり前に寛解していて

今回の検査により『 完治』と言えるほどの状態だそうです。

※ただ、完治という定義は難しいみたいで。。。

混合タイプ、ドライタイプは予後を

長く見たほうが良いとの情報もあり

FIP発症時～1年をめどと考えています。

12月と来年3月の(3ヶ月毎に)

定期検査を受けるつもりなので

まだまだお世話になります。

と主治医に伝えました。

FIP発症によりクラウドファンディングを立ち上げ

皆様からのご支援により

ロキの生命を繋ぐことが出来ました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

プロジェクトを通じたくさんの方に

応援して頂き

皆様の心からロキを助けたいという

お気持ちが伝わってくる励ましのお言葉を

毎日いただいたこと忘れません。

本当にありがとうございました。

これからもTwitterやInstagramにてロキの様子を

お伝えしていこうと思っているので

良かったら覗きに来てくださいね。

Twitter

https://twitter.com/Aries_sa4?s=09 https://parg.co/blzG

Instagram

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