皆さん、こんにちは。

6月8日から始まった刑法改正を目指すクラウドファンディングは、残り1週間となりました。

ネクストゴールの350万円達成まで、あと45％です！

このキャンペーンが、より多くの人に性暴力の問題のこと、刑法改正のことを知ってもらうきっかけになって欲しいと願っています。

引き続き、ご支援、キャンペーンの拡散をどうぞよろしくお願いいたします。

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さて本日は、一般社団法人ちゃぶ台返し女子アクション共同代表 大澤祥子氏からいただいた応援メッセージを紹介します。

「法律は、何が正しくて、何が間違っていることを教えてくれるものです。だから私たちは、社会として間違っていることを正すために、法律が変わることを強く望みます」
これは、スウェーデンで制定された同意のない性行為を罰する法律を求めて活動してきたアクティビストたちが言っていた言葉です。

日本の刑法は、暴行脅迫要件の存在や低すぎる性的同意年齢によって、抵抗しない方が悪いという偏見が蔓延り、性犯罪が軽視され、被害者の尊厳と人権が踏みにじられる現状を生み出しています。

法律が変わることは、社会の規範が広く変わるきっかけとなります。そのためには同意がない性行為は犯罪であることを明確に示す刑法を求めます。

皆さんと一緒に声をあげ、全ての人の性的安全が守られる社会を実現したいです。

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