2020/07/16 08:18

7月に入り小麦も日に日に色づいてきました。(上の写真は「ゆめちから」の圃場です)

昨日発行の十勝毎日新聞の1面トップ記事は「長雨なければ”小麦”粒多く豊作基調」です。6月上旬の好天で順調に生育が推移しており、このまま雨に当たらなければ豊作になるとのこと。ただ、記事の後半にも書かれていますが心配なのは収穫期の降雨の影響による「穂発芽」です。特にキタノカオリは穂発芽のリスクが高い品種、雨が降らないことを祈る日々が続きます。