2020/07/25 14:07

プロジェクト終了まであと1日!
ここ数日でまた少しずつご支援いただき、なんと昨日の時点で370人以上の方にご参加いただけております。
本当にありがとうございます。

さて、今日は応援メッセージを寄せてくださったみなさまのご紹介、第3弾です。
ご紹介をあいうえお順にしたので、最後は「は行〜ら行」のみなさま!です。


林良太さん(ミックスナッツハウス プリンス王子)
ユーモア溢れる歌詞や楽曲が特徴ですが、思慮深くあたたかい人柄が見え隠れ。
約18年間親しんだエスケリータ68のテラスを壊さなくてはならなかったときには「テラス18」という曲をつくってライブで披露。発想力の豊かさと愛情にみんな励まされたのでした。
バンドとしての完成度がどんどん上がっていくミックスナッツハウス。ますます目が離せません。


原田茶飯事さん
ワードセンスが圧倒的にずば抜けている、といえば我らがサパンジ。うたひとつひとつに物語があり、その中で登場人物が生き生きと動いたり悩んだりじたばたしている。このタイプのシンガーソングライターはなかなかいないのでは。もっと注目されるべきだと毎回ライブを見るたび思います。
2012年の夏に「ベレーの神さまハンチングの仏さま」で平井正也さんと登場して以来、すっかりおなじみのミュージシャンとなりました。


平井正也さん(マーガレットズロース)
後藤夫妻とは長い付き合い。なにせ5周年記念イベントの時のTシャツの絵柄も描いていただいたくらいです。独特のゆるくのびやかな線で描かれるイラストはどこでも好評。
ライブは常に熱く熱く湧き出るような想いを歌にのせて、見ている人まで自然に同じようなテンションにさせてしまうステージ。ちょっぴり揺れる声がまた良いんです。

福島康之さん(バンバンバザール)
後藤夫妻がまだポルカ・ドット・スリムを営業していた頃、お客様から勧められ「このバンドを浜松に呼びたい!」と声をかけて初ツアーに誘ったのがバンバンバザールでした。この頃浜松にバンバンブームが巻き起こったとか。つまり、かなり長い長いお付き合い。
今は福岡に拠点を置き、「LIV LABO」を経営している福島さん。クラウドファンディングで目標額以上に集まった資金でエスケリータ68に配信もできるカメラを送ってくださって…さてどうなる?!


藤井友信さん(MUSIC FROM THE MARS/OishiiOishii)
藤井さんのエスケリータ68出演回数はなんとまだ2回!それなのに、不思議ともうエスケリータ68常連ミュージシャンのようにお馴染み感あり。初めて訪れたMFTMのライブにはこれぞエスケリータのライブという顔ぶれが客席に大集合し、藤井さんは一夜にしてこの場所の特徴を熟知。そして応援コメント寄稿という流れになりました。
エスケリータに藤井さんがいらっしゃる日はきっとまた数々の奇跡が生まれることでしょう。


宮川剛さん
店主のドラム談義に最も長く付き合い、話しだすと止まらない度ナンバーワンのドラマー。ペダルの話だけで軽く2時間ですから、時間があったらどのくらい長く話していられるか一度試してみたいものです(マダムが嫌になっちゃいそう・笑)。
唯一無二のドラムスタイルで、まるで小刀のようにスティックを細かく振る様子は見た目にも耳にも楽しく釘付けになってしまいます。最近すっかりユーチューバーつよしになっておられます(笑)。


矢野絢子さん
みんなの姐さん、やのじゅんさん。高知の方言で語る姿がキュートで、つよさとユーモアと優しさが溢れまくっております。歌う姿を見ているとまるで吸い込まれそうになります。
ご紹介する動画がちょっと前のものですが、この曲になるとエスケリータ68では大合唱が起きるのは定番。「シュッポーシュッポー♪」とみんなで手を大きく振り歌います。なかなか楽しいものですよ。皆さんもいかがですか?


山川のりをさん(ギターパンダ)
常に変わらずパンダの着ぐるみで登場し、カルピスプレスリーへ大変身、「手拍子助かるーぅ」でお客様を盛り上げ、笑顔にさせてしまう。楽しいなかにも社会問題を的確に捉えたメッセージを含んだ歌を織り交ぜ、考えさせてくださる場面も。
応援コメント一番乗りがのりをさんでした。流石の返し!早い!そしてのりをさんにしかできないコメント。たくさんのミュージシャンに慕われるのも頷けます。


山口ゆきのりさん(Tiny Step)
フルスイング時代からずっと来てくださっている山口さん。ハモンドオルガンといえば山口さんでしょう!というくらい、その腕前はピカイチ。なんと独学で始めたとか?!センスのなせる技です。サニーデーサービスや真心ブラザーズの曲でも山口さんのオルガンの音色が響いています。
ニューヨークに渡って7inchを制作。帰国後ますます演奏に磨きがかかっております!Tiny Stepでは何から何まで自分で行い、メンバーのケアまでしちゃう優しいひと(笑)。


ロッキンエノッキーさん
いつも微笑みを絶やさず、マダムからのメールにも絶妙な返しをし、後藤さんのリクエストに応えてロッキンエノッキートリオを組んでエスケリータのためだけにやって来てくださる素敵な方。もしかしてものすごく偉い人なのでは?!という憶測も飛ぶなか、エノさんはいつも変わらず自らハンドルを握り、ご機嫌な音楽を届けにいらっしゃいます。ときどき椅子やアンプに乗っちゃったりしてやんちゃなところもかわいいです!


さて、これで全員のご紹介ができたかな?

本当にたくさんの方からメッセージをいただきました。
それを読むだけでもどれだけ励みになったことか…!

またみなさんとライブでお会いしたいと切に願っています。

(サポートスタッフ・らいおんまる)